Apple Watch Series 4のガラスフィルムを試す!Bkaypの40mm・44mm
今回は、BkyapのApple Watch Series 4ガラスフィルムを買って使ってみたのでご紹介します。
先日Apple Watch Series 4を買ったものの、特に何の保護もしていなかったのですが、「Apple Watchはどこかにぶつけた拍子に画面が割れることがある」という話を聞いて、なにか保護するものを買おうと思いました。
そこでフィルムを貼るか、ケースをつけるか迷ったのですが、ケースはどうしても見た目が悪くなってしまうため、フィルムを貼ることにしました(おしゃれなApple Watchケースを希望です)。
そんなわけでApple Watch Series 4用のフィルムを探していたのですが、発売から時期が浅いためかまだまだ種類が少なく、また評価の低いものばかりでした(新しい曲面ディスプレイがくせもののようです)。
Amazonを探し回った末に、Series 4対応で割と良い評価の多いBkaypのガラスフィルムを見つけたので購入しました。
そんなわけで今回は、「Bkaypのガラスフィルム」について見ていきましょう。
BkaypのApple Watch Series 4ガラスフィルムを試す
1. Bkaypガラスフィルムを開封
▲こちらが、今回購入したBkaypのガラスフィルムになります。今回は44mm用を購入しましたが、40mm用も売られています。
箱はとても小さくて、配達もポスト投函でした。
▲箱の中には、①ウェットのワイプ、②ドライのワイプ、③ホコリを取るためのシール、④ガイドステッカー、⑤ガラスフィルムの5点が入っていました。
マニュアルのようなものはありませんでした。
▲こちらがBkyapのガラスフィルム本体になります。見た目は結構頑丈そうに見えます。
黒の部分がカーブしているので、Apple Watchの曲面ディスプレイにも対応してくれることに期待がかかります。
2. ガラスフィルムを貼る
▲次は実際にガラスフィルムを貼っていきます。誤作動しないように、Apple Watchの電源はオフにしておきましょう。
まずは、①ウェットのワイプでApple Watchのディスプレイを拭いていきます。
▲続いては、②ドライのワイプでApple Watchを拭いていきます。
▲最後に、③ホコリを取るためのシールで、ペタペタとホコリを取っていきます。
▲Apple Watchのディスプレイがきれいになったところで、ガラスフィルムを貼る準備をしていきます。
まずは、ガラスフィルムをディスプレイの上に乗せてみて、どのくらいの位置に貼るのかを確認しましょう。
▲ガラスフィルムの位置が決まったら、④ガイドステッカーを使ってガラスフィルムをズレないように固定します。
しっかり固定できたところで、⑤ガラスフィルムのピロっと出ている部分を引っ張ってシールを剥がしていきます。
(ガイドステッカーは、上部か側面に2枚貼って固定するのが正しい使い方みたいです)。
▲一応、位置がズレることなくガラスフィルムをピッタリと貼れたのですが、気泡がなかなか抜けてくれません。
上からワイプでこすってみたりもしましたが、完全に気泡を抜くことはできませんでした。
ちなみに、指でグッと押すとフィルムが端から少しずつ浮いてきます。どうやらフィルム自体が若干浮いているようです。
▲とりあえずは貼れたので、試しに電源を入れてみましたが、パスコードの入力画面で画面の左右が微妙に被ってしまっていることに気づきました。
さらに、よく見ると下のゼロの部分も若干隠れています。
これだけならまだいいのですが、やっかいなのはボタンを押した時の反応が鈍くなってしまって、なかなかロック解除ができなくてイライラしてしまいました。
▲その後、何時間もガラスフィルムと格闘していたのですが、気泡が抜けないし、画面は被って隠れるし、タッチの反応が悪いで、だんだんイライラしてしまって、結局「ええぃ!」とガラスフィルムを外してしまいました。
これは私の扱い方が悪かったのかもしれませんし、それとも製品が悪かったのか分かりません。残念ながら私には使いこなせなかったようです。
気になった方は、ぜひ一度BkaypのApple Watch用ガラスフィルムを試してみてはいかがでしょうか。
▼「BkaypのApple Watch Series 5」はこちら
最後に
今回は、『Apple Watch Series 4のガラスフィルムを試す!Bkaypの40mm・44mm』についてご紹介しました。
このように、今回の私のケースでは残念な結果となってしまいましたが、Amazonのレビューには「キレイに貼れました」という高評価レビューもあるので、私が悪かったのか、それともたまたま粗悪品を引いてしまったのかは分かりません。
結局Apple Watchは元の裸の状態のままなので、ぶつけないように気をつけたり、物を運んだりする時は外しておくように注意してApple Watchを使うことにします。
気になった方は、ぜひ一度BkyapのApple Watchガラスフィルムを試してみてはいかがでしょうか。