「ジェミニマン」が4K HDR配信!Apple TVアプリケーション
日本で2019年10月に公開された映画「ジェミニマン (Gemini Man)」が、4K HDRに対応して「Apple TVアプリ (iTunes Store)」で配信されます。
Apple TVアプリの「ジェミニマン」は、2020年2月5日にリリースされます。
Apple TVアプリの「ジェミニマン」は、4K DOLBY VISION、DOLBY ATMOSに対応しています。
Apple TVアプリの「ジェミニマン」の価格は、特典映像iTunes Extras付きの購入が¥2,546となっています(20年1月30日時点)。
「ジェミニマン」は、4K Ultra HD Blu-ray版もリリースされる予定ですが、価格が¥5,000以上するため(20年1月30日時点)、Apple TVアプリ版は価格面でお得となっています(参考: ジェミニマン 4K Ultra HD+ブルーレイ)。
「ジェミニマン」は120fpsで制作された映画ですが、Apple TVアプリ版のフレームレートがどうなっているかは不明です。
そんなわけで、今回は4K HDRで配信されるApple TVアプリの「ジェミニマン」について見ていきましょう。
レンタル・購入はこちら: ジェミニマン – Apple TVアプリ
「ジェミニマン」が4K HDR配信!Apple TVアプリ
「ジェミニマン (Gemini Man)」は、自分のクローンと対決するSF映画で、パラマウントの配給で2019年10月にアメリカ、日本で公開されました。
「ジェミニマン」の上映時間は117分で、全年齢対象となっています。
「ジェミニマン」の監督は、「ブロークバックマウンテン」、「ライフオブパイ」などのアン・リーが務めています。
キャストには、「アイアムレジェンド」、「アラジン」などのウィル・スミス、「ダイハード4.0」、「10クローバーフィールドレーン」などのメアリー・エリザベス・ウィンステッド、「ボーンアイデンティティ」、「インサイドマン」などのクライヴ・オーウェン、「オデッセイ」、「ドクターストレンジ」などのベネディクト・ウォンらが出演しています。
「ジェミニマン」は、CGでウィル・スミスの若返りを実現させています。
また、「ジェミニマン」は120fpsのハイフレームレートで撮影されたことでも話題になりました。
「ジェミニマン (Gemini Man)」の世界興行収入は、1億7,300万ドル以上となり、辛口レビューサイトであるロッテン・トマトズのオーディエンス評価は83%となっています(参考: GEMINI MAN)。
このように、「ジェミニマン」は一度は見ておきたい映画となっています。
「Apple TVアプリ (iTunes Store)」でレンタル・購入した「ジェミニマン」を4K HDRの環境で再生するためには、Apple TV 4Kと対応テレビ、または2018年以降に発売されたMacが必要になります。
また、iPhone 8以降、iPad Pro 2017年モデル以降では、HDR10、DOLBY VISIONでの再生に対応しています。
「Apple TVアプリ (iTunes Store)」版は、ディスク交換不要でiPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple TV、スマートテレビなど複数のデバイスで楽しみたいという方にもオススメになります。
▼レンタル・購入はこちら(iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple TV、Win共通): ジェミニマン – Apple TVアプリ
▼「Apple TV 4K」はこちら
最後に
今回は、『「ジェミニマン」が4K HDR配信!Apple TVアプリ』についてご紹介しました。
このように、「Apple TVアプリ (iTunes Store)」では、「ジェミニマン」が4K HDR配信されているのでオススメです。
「ジェミニマン」をすでに見たこともある方にとっては、4K HDRの高画質で再び楽しむことができますし、まだ見たことがない方にとっても、作品自体を最初から最高の映像で楽しむことができると思います。
皆さんも、4K HDRに対応した「Apple TVアプリ (iTunes Store)」の「ジェミニマン」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
▼「Apple TVアプリ (iTunes Store)」では、「ジェミニマン」の他にも数多くの4K、HDR10、DOLBY VISON、DOLBY ATMOS対応作品が配信されているのでオススメです。
詳しくはこちら: iTunes映画(Apple TV)の4K HDR対応コンテンツはこちら!【随時更新】