「Apple TV」を安く買う4つの方法!どこで買うのがベスト?【2021】
今回は、「Apple TVを安く買う4つの方法」についてご紹介します。
最近はテレビに繋ぐことで「動画配信サービス」や「ゲーム」などが楽しめるストリーミングデバイスなるものが流行りです。
中でも、アップルの販売する「Apple TV (アップル・ティーヴィー)」がオススメなのですが、他社のストリーミングデバイスと比べて少々高めなのがネックです。
そこで今回は、「Apple TVを安く買うための4つ方法」について見ていきましょう。
「Apple TVは高い」とお困りのあなたも、ぜひ参考にしてみてください。
Apple TVを安く買う4つの方法
Apple TVの定価は?
まずは、「Apple TVの定価」について見ていきましょう。
「Apple TV」は2021年8月現在、「Apple TV HD」と「Apple TV 4K 第2世代」の2モデルが販売されています。
そして「Apple TVの定価」を見ると、「Apple TV HD (第4世代)」が¥17,800、「Apple TV 4K (第2世代)」の32GBが¥21,800、64GBが¥23,800となっています(21年8月27日時点)。
これら2つのモデルの違いとしては、「Apple TV HD (第4世代)」は2015年発売でA8チップを搭載し1080p出力まで、「Apple TV 4K 第2世代」は2021年発売でA12チップを搭載し4K HDR出力対応となっています。
そのため、いつまで使えるか分からない型遅れのA8チップを搭載している「Apple TV HD (第4世代)」を買うことはオススメしません(参考: 「Apple TV HD」は買ってはいけない!安くなった「4K 第1世代」を狙おう)。
そして、これから「Apple TV」を買うのであれば2021年発売の「Apple TV 4K 第2世代」か、2017年発売の「Apple TV 4K 第1世代」のどちらかを選択するのがオススメになります。
「Apple TV 4K 第2世代」と「Apple TV 4K 第1世代」の違いは、Siri Remote 第2世代の同梱、A12 Bionicチップ搭載、4K HDR 60fps対応、eARC対応などがあります(参考: 「Apple TV 4K」の新型と旧型の7つの違い!2021年vs2017年モデル)。
「Apple TV 4K 第1世代」はApple Storeでは販売が終了しましたが、まだ新品の販売が行われているショップがあったり、中古販売が行われています。
このように、「Apple TVの定価」は「Apple TV HD (第4世代)」が¥17,800、「Apple TV 4K (第2世代)」が¥21,800〜となっています(21年8月27日時点)。
Apple TVを安く買う方法1. 価格.comをチェックする
1つ目のApple TVを安く買う方法は、「価格.comをチェックする」です。
「Apple TVを新品で安く買いたい」という方には、まずは「価格.com(価格コム)」をチェックする方法がオススメになります。
「価格.com(価格コム)」には、さまざまなオンラインショッピングのサイトが登録されていて、その中で最も安いショップを見つけることができます。
「価格.com(価格コム)」では基本的に新品のみの販売情報が掲載されているので、新品で販売している中から最も安価な販売店を見つけましょう。
このように、Apple TVを安く買う方法の1つに「価格.comをチェックする」があります。
Webページはこちら: 価格.com – Apple Apple TVのワイヤレスディスプレイアダプタ 人気売れ筋ランキング
Apple TVを安く買う方法2. アップル整備済み製品をチェックする
2つ目のApple TVを安く買う方法は、「アップル整備済み製品をチェックする」です。
「Apple TVを安く買いたいけど中古は不安」という方には、「Apple品質認定の整備済み製品」をチェックする方法がオススメになります。
この通称「アップル整備済み製品」は、アップルの厳しい審査基準に合格した中古品のみを扱うもので、アップル自身もほぼ新品とうたっています。
「Apple TV」の整備済み製品は1年間の保証付きで、全ての製品にリモコン、電源コード、新しいホワイトボックスが付属しているので安心して購入できます。
ちなみに、「アップル整備済み製品」は、常に在庫があるとは限らないので、たまたま在庫があればラッキーと言えるかもしれません。
このように、Apple TVを安く買う方法の1つに「アップル整備済み製品をチェックする」があります。
Webページはこちら: Apple TV整備済み製品 – アップル
Apple TVを安く買う方法3. じゃんぱらをチェックする [オススメ]
3つ目のApple TVを安く買う方法は、「じゃんぱらをチェックする」です。
「中古でも構わないのでなるべく安くApple TVを買いたい」という方には、中古市場をチェックするのもアリです。
「Apple TV」の中古販売を行なっているネットショップはいくつかあるのですが、中でも「じゃんぱら」がオススメになります。
「じゃんぱら」では、「Apple TV」の中古は正常に動作しない場合は1週間以内は返品可能なので安心です(21年8月27日時点)。
私はよく「じゃんぱら」で中古ガジェットを買っていますが今までトラブルもなかったため、中古を買うなら「じゃんぱら」で買っておけば間違いないと思います。
このように、Apple TVを安く買う方法の1つに「じゃんぱらをチェックする」があります。
Webページはこちら: apple tv 4k(全カテゴリ)の検索結果 全店舗|じゃんぱら
Apple TVを安く買う方法4. メルカリをチェックする
4つ目のApple TVを安く買う方法は、「メルカリをチェックする」です。
「中古でも構わないので安くApple TVを買いたい」という方には、メルカリをチェックする方法もあります。
「メルカリ」では、個人が自由に出品できるため、まれにショップでは買えないような安さでゲットできる時もあります。
もちろん、「メルカリ」は個人出品のため、「購入したものの本体が壊れていた」や、「写真とは違うものが届いた」というケースもないとは言い切れません。
また、「Apple TV」の旧型である第2〜3世代がどさくさに紛れて高額出品されているので、間違えて買わないように気をつけてください。
このように、Apple TVを安く買う方法の1つに「じゃんぱらをチェックする」があります。
Webページはこちら: apple tv 4kの中古/未使用品を探そう! – メルカリ
コスパで選ぶなら「Apple TV 4K 第1世代」の中古を狙おう
ここで結局のところ「Apple TVはどこで何を買うのがベストなの?」と気になるところだと思います。
もしも「Apple TV」を安く買いたいのであれば、「Apple TV 4K 第1世代」の中古を狙うのがオススメになります(21年8月27日時点)。
その理由としては、「Apple TV 4K 第1世代」に搭載されているA10X Fusionチップは、「Apple TV 4K 第2世代」のA12 Bionicとほとんど性能差がないためです。
さらに、「Apple TV 4K 第1世代」の中古は値崩れが続いていて、「じゃんぱら」などで買いやすい価格で入手することができるのでとてもコスパが良いのです。
ただし、「Apple TV 4K 第1世代」に同梱されているリモコンの「Siri Remote 第1世代」は使いにくいと評判が悪いため、テレビリモコンなどで代用する使い方がオススメになります。
このように、「Apple TV」を安く買いたい方は、コスパの良い「Apple TV 4K 第1世代」の中古を狙うのがオススメです。
▼Amazonの「Apple TV 4K 第2世代」はこちら
▼Apple TV対応コントローラー「FONLAM HD-6500」もオススメです
最後に
今回は、『「Apple TV」を安く買う4つの方法!どこで買うのがベスト?【2021】』についてご紹介しました。
このように、「Apple TV」を安く買うには①価格.comをチェックする、②アップル整備済み製品をチェックする、③じゃんぱらをチェックする、④メルカリをチェックするといった方法があります。
そして特にオススメになるのが、「Apple TV 4K 第1世代」の中古を「じゃんぱら」で入手する方法になります(21年8月27日時点)。
もちろん、物の価格は常に変動するため、その時期に合った最も最適な購入方法を探してみましょう。
皆さんも、「Apple TV」を入手して、テレビで動画配信サービスやゲームなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。
こちらの記事もオススメです: 「Apple TV HD」は買ってはいけない!安くなった「4K 第1世代」を狙おう