「ハイセンス A40G」レビュー!24インチのスマートテレビ【2021】

今回は、「ハイセンス 24A40Gのレビュー」についてご紹介します。

最近はYouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+といった動画配信サービスが人気を集めてきています。

そんな動画配信サービスなのですが、スマホで長時間見ていると疲れてしまうこともあると思います。

そこでオススメになるのが、小型サイズのスマートテレビ「ハイセンス 24A40G」です。

「ハイセンス 24A40G」は24インチのコンパクトなスマートテレビなので、寝室のベッドの横などに置いてスマホ感覚で快適に動画を見るのに最適なのです。

そんな「ハイセンス 24A40G」を実際に買って使ってみたので、今回はそのレビューについて見ていきましょう。

「ハイセンス A40G」レビュー

目次

  1. 「ハイセンス 24A40G」のスペック
  2. 「ハイセンス 24A40G」の開封
  3. 「ハイセンス 24A40G」の初期設定
  4. 「ハイセンス 24A40G」の地デジと視野角
  5. 「ハイセンス 24A40G」の動画配信サービス
  6. 「ハイセンス 24A40G」のオススメ設定
  7. 「ハイセンス 24A40G」のメリット
  8. 「ハイセンス 24A40G」のデメリット
  9. 「ハイセンス 24A40G」の総評

「ハイセンス 24A40G」のスペック

まずは、「ハイセンス 24A40Gのスペック」について見ていきましょう。

「ハイセンス 24A40G」は、ハイセンスが販売する2021年モデルのスマートテレビです。

画面サイズは24インチADSパネルを搭載し、 画面解像度は1,366×768となっていて、パネルコントラスト比は1000:1となっています。

映像エンジンは「NEOエンジン2Ksmart」を搭載し、バックライトは直下型、そしてAIネット映像高画質処理、エリア別クリア復元、クリアノイズ処理、テクスチャー復元といった高画質機能を搭載し、低遅延ゲームモード、自動画質調整にも対応しています。

スピーカーは4W+4Wの2.0chを搭載し、Eilex PRISM, ダイレクトサウンド, 自動音声モード, DOLBY AUDIOといった高音質機能に対応、クリア音声、自動音量制御にも対応しています。

地デジ/BSチューナーは2チューナーずつ搭載し、USBハードディスクの裏番組録画にも対応しています。

独自プラットフォーム「VIDAA」を搭載し、Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、Disney+、ABEMA、hulu、dTV、U-NEXT、DMM.com、スカパー! on demand、TSUTAYA TV、Rakuten TV、Paraviといった動画配信サービスに対応しています。

インターネット接続は有線LANと11ac Wi-Fiに対応し、入力端子はHDMIポートが2つ(1つはARC対応)、USBポートが2つとなっています。

また、メーカーによる3年保証にも対応しています。

ちなみに、同じ「ハイセンス A40Gシリーズ」には32インチの「32A40G」と40インチの「40A40G」もあります。

以上が、「ハイセンス 24A40Gのスペック」になります。

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「ハイセンス 24A40G」の開封

▲続いては、「ハイセンス 24A40Gの開封」について見ていきます。

「ハイセンス 24A40G」の箱はコンパクトかつ軽量だったので持ち運びも簡単でした。

▲「ハイセンス 24A40G」の箱を上から開封して、テレビの本体を傷つけないように取り出していきます。

▲箱の中には、テレビ本体、テレビスタンド、リモコン、ケーブル、冊子類が入っていました。

▲「ハイセンス 24A40G」のテレビ本体を包装から取り出していきます。

▲こちらが、「ハイセンス 24A40G」のテレビ本体となります。

本体の厚さは7cmあるので意外と分厚く見えます。

▲続いては、「ハイセンス 24A40G」のテレビ本体にテレビスタンドを取り付けていきます。

事前に発泡スチロールなどの上に乗せておくと作業がしやすいです。

▲テレビスタンドを包装から取り出して、ビニールを剥がしておきます。

▲テレビ本体の底面にテレビスタンドを装着します。

▲テレビスタンドを装着したら、付属のネジ2本でしっかりと固定します。

この時、プラスドライバーが必要になるので用意しておきましょう。

▲テレビスタンドを固定できたら、テレビを立たせます

スタンドを装着した状態の第一印象としては、デザインは悪くないと思います。

▲ここで気になったのが、脚(スタンド)がグラグラで触ると動いてしまうことです。

ネジをしっかり固定してもこれなので、かなり悪い点だと思いました。

▲こちらが、「ハイセンス 24A40G」のリモコンです。

▲リモコンの下部には、Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、hulu、ABEMA、U-NEXTの6つの動画配信サービスのボタンがあります。

もちろん、ボタンにはないDisney+、Paraviなどのアプリにも対応しているので、「ホーム」のボタンから見ることができます

以上が、「ハイセンス 24A40Gの開封」になります。

「ハイセンス 24A40G」の初期設定

▲続いては、「ハイセンス 24A40Gの初期設定」について見ていきます。

「ハイセンス 24A40G」の初期設定を始めるために、テレビの背面にテレビアンテナ、mini B-CASカード、電源ケーブルを接続していきます。

テレビ本体の背面を見ると、右側に地デジ/BSアンテナ、mini B-CASカード、HDMI、USBといった入力ポートがあります。

まずは、地デジのアンテナケーブルを接続します。

※今回はBSは使わないので何も接続していません。

▲次に、付属の「mini B-CASカード」をカチッという音がするまで差し込みます。

▲次は、テレビ本体の背面の左側に電源ポートがあるので、付属の電源ケーブルを接続しましょう。

▲電源ケーブルをコンセントに接続すると、「ハイセンス 24A40G」の電源が入って「お使いいただく前にはじめての設定を行います。」というメッセージが表示されるのでそのまま待ちます

▲「アンテナを接続し、B-CASカードを挿入してください」という画面に変わったら、この2つが接続されていることを確認して、付属リモコンの「決定ボタン」を選択しましょう。

▲次に、「テレビをお使いになる場所を選んでください」の画面になるので、「ご家庭」を選択します。

▲その次は、「お住まいの地域を設定してください」の画面になるので、地域を選択します。

▲次は、「郵便番号を入力してください」の画面になるので、郵便番号を入力します。

▲地域を選ぶと、「地上デジタル放送の初期スキャンをしますか?」の画面になるので「はい」を選択します。

▲すると、「地上デジタル放送をスキャンしています」の画面になるので、終わるまで待ちます。

▲スキャンが完了したら、「地上デジタルチャンネル設定」の画面になるので、番組が正しく表示されていることを確認してリモコンの「決定ボタン」を選択します。

▲次は、「BS・110度CSアンテナレベル確認」の画面になります。

今回はBSは使用していないのでそのままリモコンの「決定ボタン」を押して次へ進みます。

▲次に、「映像メニュー設定」になるのでお好みで選択します。

この設定は後から変更できるので、とりあえず「自動」にしておきます。

▲次に、「ネットワークを接続しますか?」の画面になるので「はい」を選択します。

▲そして、「インターネットに接続する方法を選んでください」の画面になるので、「無線LAN」か「有線LAN」かのどちらかを選択します。

今回は「無線LAN」を選択します。

▲「無線LAN」を選択すると、「アクセスポイント選択」の画面になるので、お使いのWi-Fiの「ネットワーク名」を選択しましょう。

▲「ネットワーク名」を選択したら、お使いのWi-Fiの「暗号キー(パスワード)」を入力します。

▲「暗号キー(パスワード)」を入力したら、「設定完了」を選択します。

▲すると、「設定を確認しています」の画面になるので待ちます。

▲Wi-Fiの接続に成功すると、「無線LAN設定完了」の画面になるので、リモコンの「決定ボタン」で次へ進みます

▲次は、「接続テストをおこないますか?」の画面になるので、「はい」を選択してテストしてみましょう。

▲「接続テスト中」になるのでしばらく待ちます。

▲「インターネットに接続できました」の画面になればWi-Fiの接続が成功です。

リモコンの「決定ボタン」で次へ進みます

▲「はじめての設定は完了です」と表示されたら、「設定完了」を選択しましょう。

以上が、「ハイセンス 24A40Gの初期設定」になります。

「ハイセンス 24A40G」の地デジと視野角

▲続いては、「ハイセンス 24A40Gの地デジと視野角」について見ていきます。

「ハイセンス 24A40G」の初期設定が完了すると地デジが見れるようになっているので、リモコンでチャンネルを変えていくつか視聴してみます。

「ハイセンス 24A40G」のチャンネル切り替えの速度は遅くも速くなく普通で、特にストレスはありません。

「ハイセンス 24A40G」の地デジの画質は想像していたよりも綺麗に映っているという印象で、映像エンジンの「NEOエンジン2Ksmart」が上手く処理してくれていると思います。

地デジを見ていて特にノイズが目立ったり、色がおかしいといったこともなく普通に視聴することができました。

また、今回は試していませんがUSBのハードディスクを繋ぐことで番組録画もできます。

ちなみに、海外メーカーのテレビあるあるとして、地デジの画質がやたら汚いというのがあるのですが、ハイセンスは東芝レグザの技術が使われていることもあって地デジも違和感なく綺麗に表示できている印象でした。

▲次は、「ハイセンス 24A40G」の視野角をチェックしていきます。

「ハイセンス 24A40G」はADSパネルを搭載しているため、視野角は広くなっています

こちらも想像していたよりも優秀で、斜めから見ても白くなりにくいのが好印象でした。

ちなみに、音質に関しては特に悪くもなく、かといって良くもないので普通だと思います。

「ハイセンス 24A40G」は4Wx2の2.0chスピーカーなのでそこまで音は良くなく、気になる方はイヤホンジャックやARCのスピーカーを接続しましょう。

以上が、「ハイセンス 24A40Gの地デジと視野角」になります。

「ハイセンス 24A40G」の動画配信サービス

▲続いては、「ハイセンス 24A40Gの動画配信サービス」について見ていきます。

まずは、リモコンから「YouTube」のボタンを押してアプリを起動します。

▲「YouTube」のアプリを開こうとすると、「YouTubeをご利用いただくには外部機器から電源オンをオンにする必要があります」というメッセージが表示されます。

これはオンにしないと「YouTube」が利用できないので、「設定を変更してYouTubeを起動」を選択します。

▲設定を変更すると、「YouTube」のアプリが起動して「YouTube」を見ることができるようになります。

▲「ハイセンス 24A40G」の「YouTube」のアプリでUIを操作してみましたが、特にモタついてストレスを感じることもなく普通に使えるという印象でした。

▲次は、「YouTube」でいくつか動画を再生してみます。

「ハイセンス 24A40G」の「YouTube」は、動画を選択してからすぐに再生が始まるので、なかなか快適だと思います。

また、地デジと同様に、ネット動画でも映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」が上手く動作してくれているので綺麗に表示してくれています。

「ハイセンス 24A40G」のディスプレイ解像度は1,366×768しかないので、欲を言えばもう少し解像度が欲しいところですが、それでも動画を見る上で最低限の基準はクリアできていると思います

▲「ハイセンス 24A40G」では、スマホやタブレットで「YouTube」を見るような感覚で手軽に「YouTube」を見れるのが魅力です。

▲さらに、後で気づいたのですが、「YouTube」の統計情報を確認したところ、「ハイセンス 24A40G」は次世代動画コーデックの「AV1」に対応していることが確認できました。

▲次は、リモコンから「Netflix」のボタンを押してアプリを起動します。

▲「Netflix」を開こうとすると、「ソフトウェア更新のお願い」のメッセージが表示されました。

どうやら更新が必要みたいなので、先に「ハイセンス 24A40G」のアップデートを行なっていきます。

▲「ハイセンス 24A40G」をアップデートするには、リモコンの「設定ボタン」押して、「その他の設定」を開き、「ソフトウェアのダウンロード」を選択します。

▲次は、「ソフトウェアの更新確認」を選択します。

▲そして、「ソフトウェアの更新をおこないますか?」で「はい」を選択します。

▲すると、「ハイセンス 24A40G」のアップデートが開始されるので、そのまま終わるまで待ちます

▲「ハイセンス 24A40G」のアップデートが終わったら、再び「Netflix」を開きます

「Netflix」を開いたら「ログイン」を選択します。

※「Netflix」のアカウントをお持ちでない方は、スマホやパソコンから作成しましょう。

▲「ログイン」を開いたら、お使いの「Netflix」のメールアドレスとパスワードを入力して「次へ」を選択します。

▲ログインに成功すると、「Netflix」のアプリが起動します。

▲「ハイセンス 24A40G」の「Netflix」のアプリでUIを操作してみましたが、特にモタついてストレスを感じることもなく普通に使えるという印象でした。

▲次は、「Netflix」で作品を再生してみます。

「ハイセンス 24A40G」の「Netflix」は、作品を選択してからすぐに再生が始まるので、なかなか快適だと思います。

また、「YouTube」と同様に、ネット動画でも映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」が上手く動作してくれているので綺麗に表示してくれています。

「ハイセンス 24A40G」では、スマホやタブレットで「Netflix」を見るような感覚で手軽に「Netflix」を見れるのが魅力です。

▲「ハイセンス 24A40G」では、「ホーム」のボタン押すことで「VIDAA」の画面が表示され、対応する動画配信サービスの一覧を見ることができます。

▲「ハイセンス 24A40G」では、Netflix(ネットフリックス)、Amazon Prime Video(アマゾン・プライム・ビデオ)、Disney+(ディズニープラス)、YouTube(ユーチューブ)、ABEMA(アベマ)、hulu(フールー)、dTV(ディーティーヴィー)、U-NEXT(ユーネクスト)、Rakuten TV(楽天ティーヴィー)、Paravi(パラビ)、DMM(ディーエムエム)、スカパー!オンデマンド、TSUTAYA TV(ツタヤ・ティーヴィー)といった動画配信サービスに対応しています。

以上が、「ハイセンス 24A40Gの動画配信サービス」になります。

「ハイセンス 24A40G」のオススメ設定

続いては、「ハイセンス 24A40Gのオススメ設定」について見ていきます。

「ハイセンス 24A40G」を使っているうちに、いくつかの設定を変更したのでご紹介します。

もちろん、ベストな設定はユーザーによって異なるので、あくまで参考程度にしてあなたのベスト設定を探してみてください。

映像設定

  • 映像メニュー: スタンダード(リビング)
  • 画面の明るさ … 0
  • 映像調整
    • 黒レベル … 0
    • 色の濃さ … 0
    • 色あい … 0
    • 高精細・ノイズ調整
      • シャープネス … 0
      • レゾリューションプラス設定
        • レゾルーションプラス … オフ
      • MPEG NR … オート
      • ダイナミックNR … オート
      • ファインシネマ … オン
    • コントラスト調整感
      • ユニカラー … +5
      • ヒストグラムバックライト制御 … オフ
      • ガンマ調整 … +5
      • オートガンマ … オン
    • 色詳細調整
      • 色温度 … 2〜5

▲まず「映像設定」から、映像メニュー「スタンダード(リビング)」の初期値から「レゾリューションプラス」をオフ、「ユニカラー」を+5、「ヒストグラムバックライト制御」をオフ、「ガンマ調整」を+5「色温度」を2〜5の5箇所を変更しました。

レゾルーションプラス設定」は「24A40G」でオンになっていると、映像がザラザラ、ギトギト、ベトベト、のっぺりとした映像になって汚いのでオフにしました。

おそらく、「レゾルーションプラス設定」は元々4Kテレビでより高精細に見せるために用意された設定で、これをハイビジョンテレビの「24A40G」でオンすると逆効果のようです。

ヒストグラムバックライト制御」は、映像が暗くなるのでオフにしました。

ガンマ調整」は、映画やドラマの暗いシーンを見やすくするために+5にしました。

色温度」は、オートでは色みが不自然に見える時があるので2〜5にしました。

その他の設定

  • 詳細機能設定
    • 省エネ設定
      • 節電モード … 節電2

「その他の設定」では、「節電モード」を節電2に変更しました。

私は「ハイセンス 24A40G」は主に夜の寝る前にしか使わないので、暗い部屋でも見やすい明るさに設定するために「節電2」にして明るさを下げました

この辺りはお使いの環境に合わせて選択しましょう。

以上が、「ハイセンス 24A40Gのオススメ設定」になります。

「ハイセンス 24A40G」のメリット

続いては、「ハイセンス 24A40Gのメリット」について見ていきます。

  1. 画質は十分綺麗
  2. 視野角が広く白っぽくならない
  3. アプリのレスポンスは合格点
  4. これ1台で地デジと動画配信サービスが見れるので便利
  5. コスパが良い

1つ目のメリットは「画質は十分綺麗」で、「ハイセンス 24A40G」は安価なモデルでありながらも映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」を搭載しているため、地デジ、ネット動画ともに十分満足のいく画質でした。

2つ目のメリットは「視野角が広く白っぽくならない」で、「ハイセンス 24A40G」はADSパネルや直下型バックライトを採用しているため、斜めから見ても白っぽくならないのが良い点でした。

3つ目のメリットは「アプリのレスポンスは合格点」で、「ハイセンス 24A40G」は安価なモデルながらもアプリの挙動は割としっかりしていてストレスを感じないという点も良かったです。

4つ目のメリットは「これ1台で地デジと動画配信サービスが見れるので便利」で、「ハイセンス 24A40G」は外部接続不要で地デジと動画が見れるので便利です。

5つ目のメリットは「コスパが良い」で、「ハイセンス 24A40G」はスマートテレビでありながらも、2万円台で購入できるコスパの良さが魅力だと思います。

以上が、「ハイセンス 24A40Gのメリット」になります。

「ハイセンス 24A40G」のデメリット

続いては、「ハイセンス 24A40Gのデメリット」について見ていきます。

  1. 脚(スタンド)がグラグラすぎる
  2. レゾリューションプラスはオフが必須
  3. 少し解像度感が足りない

1つ目のデメリットは「脚(スタンド)がグラグラすぎる」で、「ハイセンス 24A40G」はスタンドは酷いクオリティでガッカリポイントなので、気になる方はテレビスタンドなどを用意するのが良いかもしれません。

2つ目のデメリットは「レゾリューションプラスはオフが必須」で、「ハイセンス 24A40G」のデフォルトでオンになっている「レゾルーションプラス」が原因で映像がかなり汚く見えるので、手動でオフにする必要があるのがマイナス点です。

3つ目のデメリットは「少し解像度感が足りない」で、「ハイセンス 24A40G」の画面解像度は1,366×768と低いために文字が滲んで見えるのでせめてフルHD(1,920 x 1,080)くらい搭載して欲しかったのですが、そもそもこのサイズのテレビの解像度はどのメーカーもこの程度なので仕方がないのかもしれません。

以上が、「ハイセンス 24A40Gのデメリット」になります。

「ハイセンス 24A40G」の総評

総評としては、「ハイセンス 24A40G」はコスパの優れたスマートテレビとしてオススメです。

「ハイセンス 24A40G」は地デジはもちろん、YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+なども1台で快適に見ることができるので便利です。

特に、寝る前にスマホで動画を見ている人は、ベッドの横に「ハイセンス 24A40G」を置いておけばより快適に動画を視聴することができます。

24インチはテレビとして見れば小さいですが、動画プレーヤーとして見ればどのタブレット端末よりも大きいことに加えて、ベッドの横に置くのも邪魔にならないちょうどいい大きさだと思います。

また、映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」を搭載しているので地デジとネット動画をきれいな画質で視聴できます。

もしも「ハイセンス 24A40G」の画質が良く見えない場合は、「レゾルーションプラス」のオフを試してみましょう。

以上が、「ハイセンス 24A40Gのレビュー」になります。

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▼40インチの「ハイセンス 40A40G」はこちら

最後に

今回は、『「ハイセンス A40G」レビュー!24インチのスマートテレビ【2021】』についてご紹介しました。

このように、「ハイセンス 24A40G」はコスパの良いスマートテレビとなっています。

「ハイセンス 24A40G」は、地デジはもちろん、YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+といった動画配信サービスを1台で見ることができるので便利です。

また、ハイセンスは海外メーカーでありながらも、東芝レグザの技術が使われている映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」を搭載しているので画質も十分にきれいです。

もしも「ハイセンス 24A40G」の画面が荒く見える場合は、「レゾルーションプラス」をオフにするのがオススメです。

皆さんも、「ハイセンス 24A40G」で地デジや動画配信サービスの視聴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

動画版はこちら: