「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」を使ってみた!ヤマハもデノンも置ける
「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」を買って使ってみました。
EQUALS(イコールズ)の販売する「WALLテレビスタンド」という製品を何年か前に購入して使っています。
以前に、「WALLテレビスタンド」にDIYでサウンドバーを取り付けたのですが、これがなかなか大変でした(参考: テレビスタンド「WALL ウォール」にサウンドバーを取り付けてみた!DIY)。
今回新しいサウンドバーに入れ替えることになったので、以前は販売されていなかった「サウンドバー専用棚板」を使ってみることにしました。
そんなわけで今回は、「WALLテレビスタンドのサウンドバー専用棚板を使ってみた」について見ていきましょう。
「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」を使ってみた
開封・仕様
▲こちらが今回購入した「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」です。
箱の幅は1m弱と結構大きいです。
▼「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」Mサイズはこちら
▲箱を開けると、説明書、固定用板、長いネジ2本、短いネジ1本、六角レンチが入っています。
部品の数がとても少なく、シンプルな設計になっているようです。
▲こちらが「サウンドバー専用棚板」の本体です。
大きさはMサイズ(幅95cm)を購入しました。
他にも、Sサイズ(幅60cm)、Lサイズ(幅118cm)、LLサイズ(幅130cm)があります。
テレビスタンドに取り付ける
▲まずは、「サウンドバー専用棚板」の蓋の部分を開けて、付属の長いネジ2本を軽く取り付けます。
ネジを内側から外に向かって取り付け、固定用板をあてて穴にネジを通しておきます。
※固定用板を忘れないようにしましょう。
▲準備ができたら、お使いの「WALLテレビスタンド」に取り付けていきます。
まずはどの辺りの位置につけるのかを決めます。
「サウンドバー専用棚板」の蓋の部分を開けてテレビスタンド本体に挟み込むようにして取り付けます。
※「サウンドバー専用棚板」が地味に重いので、可能なら2人で作業した方が楽だと思います。
▲「サウンドバー専用棚板」を取り付ける位置が決まったら、蓋の部分を閉めて付属の短いネジを装着します。
※この作業を行なっている最中は片手で「サウンドバー専用棚板」を支え続けないといけないので、2人で作業することをオススメします。
▲次は長いネジを六角レンチを使って仮止めします。
※まだガチガチには締めずに、落下しない程度に軽く締めておきます。
▲「サウンドバー専用棚板」の仮止めができたら、「iPhone」の「計測」などを使って水平を測ります。
もしくは、目視で真っ直ぐになっているかを確認しても大丈夫です。
斜めになっている場合は、ネジを少し緩めて調整し水平になるまで繰り返しましょう。
▲「サウンドバー専用棚板」が水平になったら、六角レンチを使ってしっかりと締めます。
※ネジが外れたり落下しないようにしっかりと固定しましょう。
サウンドバーを置く
▲「WALLテレビスタンド」に「サウンドバー専用棚板」が取り付けられたら、サウンドバーを置きます。
今回はヤマハのサウンドバーを置いてみましたが、Mサイズ(幅95cm)の「サウンドバー専用棚板」からはみ出さずにうまく設置できました。
▲横幅はもちろん、奥行もはみ出さず収まっています。
ヤマハのサウンドバーは大きさが大体同じなので、YAS-107、YAS-108、YAS-109、SR-B20AなどはMサイズ(幅95cm)の「サウンドバー専用棚板」にピッタリ置けることになります。
また、デノンのサウンドバーである「DHT-S217K」もMサイズで置くことができました。
「サウンドバー専用棚板」は、他にもSサイズ(幅60cm)、Lサイズ(幅118cm)、LLサイズ(幅130cm)があるので、お使いのサウンドバーに合わせて大きさを選択しましょう。
値段が少し高いのが唯一の欠点
「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」は、簡単に設置できることに加えて作りもしっかりとしているので良いと思います。
ただ「サウンドバー専用棚板」だけで1万円以上するため少々高いです。
安価なサウンドバーであれば1万円台で購入できるので、サウンドバー本体と棚の値段があまり変わらないということにもなります。
とは言っても、「サウンドバー専用棚板」は一度取り付けてしまえばあとはサウンドバーを置くだけで交換できるという便利さが魅力のため、長い目で見れば損ではないのかもしれません。
以前にDIYでテレビスタンドにサウンドバーを取り付けた時はとても苦労したので(参考: テレビスタンド「WALL ウォール」にサウンドバーを取り付けてみた!DIY)、もう一度あれをやる気にはなれませんでした。
やはり、純正の専用棚を使った方が早くて簡単なので、値段は少し高いですが良い製品だと思います。
▼「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」Mサイズはこちら
▼ヤマハのサウンドバー「SR-B20A」はこちら
▼デノンのサウンドバー「DHT-S217K」はこちら
最後に
今回は、『「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」を使ってみた!ヤマハもデノンも置ける』についてご紹介しました。
このように、「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」を使うことで、サウンドバーを簡単に設置できます。
今回はMサイズ(幅95cm)を購入して、ヤマハのサウンドバーを置いてみましたが、はみ出すことなく設置できました。
ちなみに、棚の値段は1万円するのでお高めですが、一度取り付けてしまえばサウンドバーの交換が楽になるので良いと思います。
皆さんも、「WALLテレビスタンド」の「サウンドバー専用棚板」を使って、サウンドバーを快適に利用してはいかがでしょうか。