「ハイセンス」のテレビの欠点・デメリットは「30秒送り/10秒戻し」がないこと!左右ボタンに割り当て希望
「ハイセンス」のテレビには、録画番組の「30秒送り/10秒戻し」の操作がありません。
「ハイセンス」のテレビを買って使っていますが、画質が良いことに加えて価格も手頃だったので満足しています。
だだ、使っていて1つだけ非常に不便なことがあります。
それは、録画番組の「30秒送り/10秒戻し」の操作がないことです。
同じ「ハイセンス」の旧機種と非スマートテレビには、「30秒送り/10秒戻し」のボタンがあるのですが、なぜかスマートテレビのモデルにはありません。
そんなわけで今回は、「ハイセンスのテレビには30秒送り/10秒戻しがない」について見ていきましょう。
「ハイセンス」のテレビの欠点・デメリットは「30秒送り/10秒戻し」がないこと
録画番組の操作で十字キー/決定ボタンが使えない仕様
「ハイセンス」のスマートテレビには、録画番組の「30秒送り/10秒戻し」の操作がありません。
「ハイセンス」の旧機種や非スマートテレビである「A30H」シリーズには録画番組の「30秒送り/10秒戻し」の操作がありませんのボタンが搭載されていますが、スマートテレビのモデルでは削除されています。
リモコンからボタンが無くなったとしても、「十字キー」を使って「30秒送り/10秒戻し」の操作ができれば問題なのですが、なぜかそれもできません。
そもそも、「ハイセンス」のテレビでは録画番組の操作中は「十字キー」と「決定ボタン」が使えず、下部にある再生操作キーの使用を強制されます。
録画番組の再生中は「決定ボタン」を押しても何の反応もありませんし、「戻るボタン」も使えないので下部の「停止ボタン」を押さないといけません。
「←→」ボタンを押すと謎の「1/20進む・戻る」機能がある
「ハイセンス」のテレビで録画番組の視聴中にリモコンの「→(右矢印)ボタン」を押すと1/20進むの操作になり、「←(左矢印)ボタン」を押すと1/20戻るの操作になります。
これはタイムラインを20分割した位置にスキップするという謎の機能で、全く使い物にならず何のために搭載されているのかも分かりません。
やっかいなことは、録画番組の再生中に間違えて「←→」のボタンを押してしまうと一気に変な場所に飛んでしまうので、また元の位置に早送り/早戻しするのにストレスが溜まります。
この「1/20」の機能は一体いつ誰がどこで使うことを想定しているのでしょうか。
提案: 十字キーに再生操作を割り当てればいい
ここで、録画番組の視聴中のリモコンの操作方法に提案があります。
リモコンの「←(左矢印)ボタン」に「10秒戻し」を割り当て、長押しすると「早戻し」の操作になるようにします。
リモコンの「→(右矢印)ボタン」に「30秒送り」を割り当て、長押しすると「早送り」の操作になるようにします。
これによって、リモコンの「←→ボタン」だけで「30秒送り/10秒戻し」、「早送り/早戻し」の操作ができるようになります。
※すでに割り当てられている「1/20」の操作は削除していいと思います。
「決定」ボタンで再生/一時停止もできるようにして欲しい
録画番組の視聴中は、リモコンの「決定ボタン」を押すことで「再生/一時停止」ができるようにしてほしいです。
現状ではいちいち下部にある「一時停止ボタン」、「再生ボタン」を押さないと操作できないため面倒くさいためです。
YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+などの動画配信サービスでは、リモコンの「決定ボタン」を押すことで「再生/一時停止」ができるようになっていて便利です。
録画番組の視聴中も、リモコンの「決定ボタン」で「再生/一時停止」ができるようになればかなり便利になると思います。
▼「ハイセンス U7H」はこちら
▼「ハイセンス A6H」はこちら
▼「ハイセンス A40H」はこちら
最後に
今回は、『「ハイセンス」のテレビの欠点・デメリットは「30秒送り/10秒戻し」がないこと!左右ボタンに割り当て希望』についてご紹介しました。
このように、「ハイセンス」のテレビには、録画番組の「30秒送り/10秒戻し」の操作がないので不便です。
そこで、提案としてリモコンの「←→ボタン」に「30秒送り/10秒戻し」、「早送り/早戻し」の操作を割り当てるのがいいと思います。
また、リモコンの「決定ボタン」に「再生/一時停止」の操作を割り当てると更に便利になると思います。
果たして、「ハイセンス」のテレビの録画番組の操作は改善されるのか、今後に期待ですね。