「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」レビュー!十字キーが左の上、スティック調整可能
十字キーが上についていて、スティックの感度が自由に調整できる、良い感じのコントローラーを見つけました。
「ニンテンドースイッチ」用の十字キーが操作しやすそうなコントローラーを探していたところ、『Sungale Switch コントローラー 背面ボタン付き 【2023春新色 登場】』という製品を見つけました。
このコントローラーは、十字キーが左の上側にあり、スティックの感度もアプリで自由に調整することができます。
そんなわけで今回は、「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043レビュー」について見ていきましょう。
「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」レビュー
開封
▲こちらが箱です。
▲箱を開封して中身を取り出してきます。
▲箱の中には、コントローラー本体、USBケーブル、マニュアル、ギフト券が入っていました。
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▲ギフト券にはレビューに星5投稿すると¥1,000プレゼントと書いてありますが、Amazonのアカウントが停止される危険性があるのでやめた方がいいです(参考: Amazon出品者と購入者の両面から考える「不正レビュー」のリスク | 仕入れから販売までプロがサポート!輸入販売サポートのCiLEL)。
▲コントローラー本体の包装を剥がしていきます。
デザイン・仕様
▲こちらが「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」の本体です。
デザインはシンプルでなかなか良いと思います。
カラーバリエーションは白の他に、黒もあります。
▲正面側の操作ボタンは、十字キー、A/B/X/Yボタン、LRスティック、+-(START/SELECT)ボタン、TURBOボタン、キャプチャーボタン、HOMEボタンが搭載されています。
▲上側には、L/Rボタン、ZL/ZRボタン、USB-Cの充電ポートがあります。
▲背面には、ML/MRボタン、Mボタンがあります。
背面のボタンはキー入力を記憶させて格ゲーなどで使用できるようです。
※今回は使用していません。
また、背面に「Model No. STK-7043」と記載されています。
スイッチに接続
▲「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」を「スイッチ」に接続していきます。
まず、ホーム画面から「設定」を開きます。
▲「設定」を開いたら、「コントローラーとセンター」を開いて、「コントローラーの持ちかた/順番を変える」を選択します。
▲マニュアルを確認すると、「スイッチ」の初期設定は「Y+HOME」と書かれています。
▲コントローラーの「Y」ボタンと「HOME」ボタンを同時に長押し、LEDが点灯したら指を離します。
▲すると、すぐにお使いの「スイッチ」に接続されます。
▲コントローラーが「スイッチ」に接続できたら、「A」ボタンを押します。
▲コントローラーのボタンを操作して、動作しているか確認しましょう。
HOME長押しで電源オン
▲一度ペアリングしておくと、あとは「HOME」ボタンの長押しで電源オン/オフができます。
▲コントローラーの「HOME」ボタンを長押しすると、コントローラーのLEDが点灯してオンになり、「スイッチ」の電源も連動してオンになります。
これによって、コントローラーから「スイッチ」の電源を入れることができるので便利です。
HOME長押しでスリープ
▲電源をオフにする場合も、コントローラーの「HOME」ボタンを長押しします。
▲メニューが出てくるので、「スリープ」を「A」ボタンで選択しましょう。
これで、「スイッチ」がスリープになって、コントローラーの電源もオフになります。
ゲームをプレイしてみた
「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」を使って、ゲームを何本かプレイしてみました。
十字キーの位置が良いので、2D系のゲームが遊びやすいです。
もちろん、3Dのアクションゲームなども問題なく遊べます。
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専用アプリでスティックの感度を調整できる
▲初期設定ではスティックの感度が少し強く、認識できる範囲が狭いことが気になりました。
スティックの感度が気に入らない場合は、専用アプリ「KeyLinker」で調整することができます。
iPhoneをお使いの場合は「A+HOME」、Androidをお使いの場合は「X+HOME」でスマホと接続して、あとはアプリから自由に調整できます。
私は「スティック」の範囲を10-100に設定することでちょうど良くなりました。
※スマホに接続した後は、再度スイッチと接続し直す必要があります。
良い点
- コントローラーから電源を入れられる
- 十字キーが操作しやすい
- iOS/Androidなどにも対応
- アプリで調整可能
「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」の良い点は、まず「コントローラーから電源を入れられる」ことです。
コントローラーの電源を入れると、スイッチの電源も連動してオンになるのでとても便利です。
次に、「十字キーが操作しやすい」です。
このコントローラーは、十字キーが左の上側にあるので、2Dゲームも遊びやすいです。
そして、「iOS/Androidなどにも対応」しています。
今回は試していませんが、iOS/Android/PCなど他のプラットフォームでも使えるので汎用性が高いと思います。
また、「アプリで調整可能」なので、キー配置やスティックの感度などを自分好みにカスタマイズすることができます。
悪い点
- 初期設定ではスティックの感度が強め
悪い点としては、「初期設定ではスティックの感度が強め」で、スティックの範囲が狭めで少し倒しただけで反応するのが気になりました。
とは言っても、専用アプリの「KeyLinker」でスティックの範囲を自由に調整することができるので、この問題も解決すると思います。
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最後に
今回は、『「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」レビュー!十字キーが上、スティック調整可能』についてご紹介しました。
このように、「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」は十字キーが左の上側についていて、スティックの感度も自由に調整できる良い感じのコントローラーとなっています。
実際に使ってみたところ、初期設定ではスティックの感度が強すぎでしたが、専用アプリで調整すると使いやすくなりました。
皆さんも、「Sungale スイッチ コントローラー STK-7043」を使って快適にゲームプレイを楽しんでみてはいかがでしょうか。