「iPad 第10世代 セルラー」の中古をレビュー!開封・設定・使用、eSIMとフィルムとケースも紹介
「iPad 第10世代 セルラーモデル」の中古を、5万7千円でゲットしました。
「じゃんぱら」のサイトで「iPad 10 セルラー」の中古が安かったので買って使ってみました。
そんなわけで今回は、「iPad 第10世代 セルラーの中古を5万7千円で購入」について見ていきましょう。
※価格は2024年2月時点のものです。
「iPad 第10世代 セルラー」の中古をレビュー
じゃんぱらで入手
▲こちらが今回購入した「じゃんぱら」の「iPad」です。
モデルは「iPad 第10世代 セルラー 64GB ブルー」となっています。
au端末のSIMロック解除済みで、ネットワーク利用制限は○です。
▲商品は中古のBランクで、状態は「画面にキズ、側面着色、背面キズ」となっています。
付属品は全て揃っているようです。
保証として、正常に動作しない場合は1ヶ月以内は返品可能となっているので安心です。
▲価格は、本体が56,990円、送料が770円、そこから500円の割引で計57,260円となりました。
だいたい5万7千円で購入できたことになります。
「iPad 第10世代 セルラー 64GB」の新品を買うと92,800円もするため、かなりお得に入手できます。
ちなみにカード払いにも対応していました。
開封/初期設定
▲こちらが「じゃんぱら」から届いた商品です。
購入した翌日に届いたのでかなり早かったです。
段ボールでしっかりと梱包されていました。
▲カッターで封を解いていきます。
▲蓋を開けると緩衝材が敷き詰められていて、衝撃対策はバッチリのようです。
▲茶封筒には明細書が入っています。
領収書はオンラインで発行できるようです。
▲クシャクシャの紙を除けていくと、「iPad」が登場します。
▲「iPad」の箱はプチプチで包まれています。
プチプチ+緩衝材なので安心ですね。
▲プチプチを外していきます。
▲「iPad」の箱が登場します。
▲こちらが「iPad 第10世代 セルラー」の箱です。
▲箱を開けていきます。
▲「iPad」の本体が登場しました。
▲早速電源を入れます。
▲付属品は電源ケーブル・アダプターを含め全て揃ってるようです。
▲とりあえず初期設定を終わらせます。
▲初期設定が完了しました。
今のところ動作に問題はなさそうです。
▲ソフトウェアをアップデートして最新の状態にします。
商品の状態
▲商品の状態をチェックしてみました。
パッと見たところでは目立った傷・汚れもなくかなり綺麗です。
商品ページでは中古のBランクで、状態は「画面にキズ、側面着色、背面キズ」となっていましたが、背面キズは特に見当たりません。
▲正面側の画面も確認してみましたが、こちらも目立つ傷はありません。
おそらく、ちゃんと照明に当てて目を凝らせば見つかるのかもしれませんが、普通に使っていて大きな傷を見つけることはなさそうなレベルです。
この商品は中古のBランクだったので状態には期待していませんでしたが、思ったよりもずっと美品だったのでラッキーでした。
使ってみた
▲実際に「iPad」を使ってみました。
軽く操作した感じでは違和感は全くなくちゃんと動いています。
▲設定からスペックを確認してみました。
商品ページの通りに「iPad 第10世代」の64GBとなっています。
▲インターネットの通信速度を測ってみました。
ネット接続もバッチリです。
▲「Netflix」のアプリで作品を視聴してみました。
再生がすぐに始まり、画質も良いです。
▲付属のUSB-Cケーブルを電源アダプターに接続してみました。
充電もバッチリできました。
フィルムとケースを装着
▲Amazonでフィルムとケースを買っていたので装着していきます。
ケース
▲まずはケースです。
購入したのは「ProCase iPad 10世代 ケース」という製品です。
ケースを袋から取り出します。
▼「ProCase iPad 10世代 ケース」はこちら
▲袋から取り出したら、「iPad」を装着していきます。
▲装着方法は、蓋を開けて「iPad」の本体をはめ込むだけなのでとても簡単です。
▲背面もチェックしてみましたが、カメラ部分もピッタリとハマっています。
▲「USB-C」端子の電源ポートの部分もピッタリです。
▲側面をチェックすると、音量ボタンの部分が開いているので、ボタンも押しやすそうです。
▲カバーを開けると、スリープが解除されて画面がつくようになっています。
▲蓋の部分はくるっと反対側に畳めるようになっています。
▲蓋の部分を外に向けて折って、三角形を作ります。
▲これで、スタンドとして使うこともできます。
▲スタンドを立てれば動画鑑賞モードになります。
フィルム
▲続いては、フィルムを貼っていきます。
購入したのは、「NIMASO ガラスフィルム iPad 第10世代」という製品です。
▼「NIMASO ガラスフィルム iPad 第10世代」はこちら
▲カッターで封を解きます。
▲ビニールをぺろーんと剥がします。
▲箱の中の黒い袋に色々と入っているので取り出しておきます。
▲入っているのは「iPad」の画面を拭くためのクロス類です。
▲白いフレームとフィルムの本体も入っているので取り出します。
▲「iPad」にフィルムを貼っていきます。
▲まずは付属のクロス類を使って「iPad」の画面をピカピカに磨いておきます。
▲「iPad」の画面がチカチカして気になる場合は、電源を切っておきましょう。
▲まずは白いフレームをはめます。
これでフィルムがズレることなく貼れます。
▲テープタイプのやつをペタペタしてチリ1つ残らないようにしましょう。
▲マニュアルを確認して取り付け方をチェックします。
とは言ってもあとは気合いでフィルムを貼るだけです。
▲準備ができたらフィルムの保護シートをぺろーんと剥がします。
▲思い切ってフィルムを画面に貼っていきます。
▲ここでポイントになるのは、フィルムを貼り直さないことです。
多少ミスってもいいので神経質にならずに大胆に貼った方がうまくいきます。
▲気泡が残ってもOKなので、とにかく貼り直さないようにしましょう。
▲貼り終わったら白いフレームを外します。
▲付属のヘラを使って気泡を外に追い出していきます。
▲画面の端までやると一気に抜けてくれます。
全部無くすのは多分無理なので、ある程度抜けたらあとは翌日まで放置しておきましょう。
たいていの気泡は1日経てば自然に抜けてくれます。
▲フィルムの位置を確認してみましたが、カメラとマイク部分が塞がることなくピッタリと貼れていました。
eSIMを接続
▲次は「eSIM」を接続していきます。
事前に「マイネオ」で「Aプラン シングルタイプ 5GB」の「eSIM」を申し込んでおきました。
▲マイネオのマイページから「eSIM」のQRコードを表示します。
▲QRコードを表示したら、「iPad」の「モバイルデータ通信」から「その他」を開きます。
▲「QRコードを使用」を選択します。
▲スマホの画面に表示させたQRコードをスキャンします。
▲うまく読み取れると「eSIMをアクティベート」と出てくるので「続ける」を選択します。
▲しばらく待ちます。
▲「続ける」のボタンが出たら選択します。
▲これで設定完了なのにいつまで経っても繋がらないと思ったら、どうやら「マイネオ」は使用する前にプロファイルのインストールが必要なようです。
「マイネオ」のサイトから「iPad」にプロファイルをダウンロードします。
▲「許可しますか?」と表示されたら「許可」を選択します。
▲「ダウンロードされました」と表示されたら「閉じる」を選択します。
▲「iPad」の「設定」から「ダウンロード済のプロファイル」を選択します。
▲「インストール」を選択します。
▲パスコードを入力します。
▲「インストール」を選択します。
▲「インストール」を選択します。
▲「完了」を選択します。
▲「eSIM」に繋がっているかテストするので、一旦Wi-Fiをオフにします。
▲Wi-Fiをオフにすると、auの5G回線に接続されました。
▲この状態でインターネットの接続テストをしてみました。
「マイネオ」なので速度はまあまあですが、これくらい出ていれば十分です。
「iPad 第10世代 セルラー」の中古で無事に「eSIM」が使えました。
全体の感想
今回「じゃんぱら」で「iPad 第10世代 セルラー 64GB」の中古を5万7千円で買ってみましたが、問題なく使えました。
「iPad 第10世代 セルラー 64GB」の新品を買うと92,800円もするため、かなりお得に入手できます。
また、今回購入したのは中古のBランクで状態は「画面にキズ、側面着色、背面キズ」でしたが、実際の商品の状態はずっと良くて目立つ傷もなかったのでラッキーでした。
さらに、「じゃんぱら」で「iPad」を買うと1ヶ月の動作保証もついているので安心です。
もしも「iPadを欲しいけど高すぎる」と困っているという人は、「じゃんぱら」で中古を探してみるのもオススメになります。
▼新品の「iPad 第10世代 64GB Wi-Fi」はこちら
最後に
今回は、『「iPad 第10世代 セルラー」の中古をレビュー!開封・設定・使用、eSIMとフィルムとケースも紹介』についてご紹介しました。
このように、「iPad」は「じゃんぱら」で中古を買うとお得に入手できますし、保証もついているので安心です。
皆さんも、あなたに合った「iPad」をゲットして快適に使いましょう。