Foldスマホ5選!折り畳めるフォルダブル【2024年7月】
最近は、折り畳みができる、フォルダブルのスマホが続々と登場しています。
アップルも、2026年頃にiPhoneやiPadのFold型を出すのでは、という情報もあり、このジャンルに注目が集まっています。
そこで今回は、「2024年7月時点のFoldスマホ5選」について見ていきましょう。
Foldスマホ5選!折り畳めるフォルダブル【2024年7月】
1. Galaxy Z Flip6 (2024)
1台目は、Galaxy Z Flip6で、日本版が2024年7月31日に発売されます。
Galaxy Z Flip6 | |
画面サイズ | 3.4インチ 6.7インチ |
解像度 | 720 x 748 2640 x 1080 |
リフレッシュレート | 60Hz 120Hz |
重さ | 187g |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB |
バッテリー | 4,000mAh |
ザックリとスペックを確認すると、画面サイズはカバーディスプレイで3.4インチ、全画面で6.7インチ、解像度はカバーディスプレイで720 x 748、全画面で2640 x 1080、リフレッシュレートはカバーディスプレイで60Hz、全画面で120Hz、重さは187g、SoCはSnapdragon 8 Gen 3、RAMは12GB、ROMは256GB、512GB、バッテリーは4,000mAh、となっています。
この機種の特徴としては、ガラケーのように縦半分に折り畳むタイプで、コンパクトで持ち運びやすいことに加えて、90度に折るとスタンドにできるので、自撮りをする時などに役に立ちます。
Galaxy Z Flip6は、画面設計がアップデートされ、折り目が目立たなくなっていることに加えて、冷却効果を高めるベイパーチャンバーも搭載されているようです。
2. Galaxy Z Fold6 (2024)
2台目は、Galaxy Z Fold6で、日本版が2024年7月31日に発売されます。
Galaxy Z Fold6 | |
画面サイズ | 6.3インチ 7.6インチ |
解像度 | 2376 x 968 2160 x 1856 |
リフレッシュレート | 120Hz |
重さ | 239g |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー | 4,400mAh |
ザックリとスペックを確認すると、画面サイズはカバーディスプレイで6.3インチ、全画面で7.6インチ、解像度はカバーディスプレイで2376 x 968、全画面で2160 x 1856、リフレッシュレートはカバーディスプレイ、全画面のどちらも120Hz、重さは239g、SoCはSnapdragon 8 Gen 3、RAMは12GB、ROMは256GB、512GB、1TB、バッテリーは4,400mAh、となっています。
この機種の特徴としては、横半分に折り畳むタイプなので、普段は半分に折ってポケットに入れたり、普通のスマホのように使い、動画などを大画面で見たい時は、開いて全画面にして使う、といったことができます。
Galaxy Z Fold6は、ヒンジの強化や、内側ディスプレイの改良による折り目の軽減、などが新しくなっているようです。
3. Xiaomi MIX Flip (2024)
3台目は、Xiaomi MIX Flipで、中国版が2024年7月に発表されました。
Xiaomi MIX Flip | |
画面サイズ | 4.01インチ 6.86インチ |
解像度 | 1392 × 1208 2912 × 1224 |
リフレッシュレート | 120Hz |
重さ | 192g |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
RAM | 12GB 16GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー | 4,400mAh |
ザックリとスペックを確認すると、画面サイズはカバーディスプレイで4.01インチ、全画面で6.86インチ、解像度はカバーディスプレイで1392 × 1208、全画面で2912 × 1224、リフレッシュレートはカバーディスプレイ、全画面のどちらも120Hz、重さは192g、SoCはSnapdragon 8 Gen 3、RAMは12GBと16GB、ROMは256GB、512GB、1TB、バッテリーは4,400mAh、となっています。
この機種の特徴としては、ガラケーのように縦半分に折り畳むタイプで、コンパクトで持ち運びやすいことに加えて、90度に折るとスタンドにできるので、自撮りをする時などに役に立ちます。
Xiaomi MIX Flipは、Xiaomi初の縦折りスタイルの折りたたみスマートフォンとして注目されています。
4. Xiaomi MIX Fold 4 (2024)
4台目は、Xiaomi MIX Fold 4で、中国版が2024年7月に発表されました。
Xiaomi MIX Fold 4 | |
画面サイズ | 6.56インチ 7.98インチ |
解像度 | 2520 × 1080 2488 × 2224 |
リフレッシュレート | 120Hz |
重さ | 226g |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
RAM | 12GB 16GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー | 5100mAh |
ザックリとスペックを確認すると、画面サイズはカバーディスプレイで6.56インチ、全画面で7.98インチ、解像度はカバーディスプレイで2520 × 1080、全画面で2488 × 2224、リフレッシュレートはカバーディスプレイ、全画面のどちらも120Hz、重さは226g、SoCはSnapdragon 8 Gen 3、RAMは12GB、16GB、ROMは256GB、512GB、1TB、バッテリーは5100mAh、となっています。
この機種の特徴としては、横半分に折り畳むタイプなので、普段は半分に折ってポケットに入れたり、普通のスマホのように使い、動画などを大画面で見たい時は、開いて全画面にして使う、といったことができます。
Xiaomi MIX Fold 4は、Galaxy Z Fold6よりも軽量でバッテリー容量が多いことが優れている点で、価格もGalaxy Z Fold6より安く販売されることに期待されています。
5. Google Pixel Fold (2023)
5台目は、Google Pixel Foldで、日本版が2023年3月に発売されました。
Google Pixel Fold | |
画面サイズ | 5.8インチ 7.6インチ |
解像度 | 1,080 × 2,092 2,208 × 1,840 |
リフレッシュレート | 60Hz 144Hz |
重さ | 283g |
SoC | Google Tensor G2 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
バッテリー | 4,727〜4,821mAh |
ザックリとスペックを確認すると、画面サイズはカバーディスプレイで5.8インチ、全画面で7.6インチ、解像度はカバーディスプレイで1,080 × 2,092、全画面で2,208 × 1,840、リフレッシュレートはカバーディスプレイで60Hz、全画面で144Hz、重さは283g、SoCはGoogle Tensor G2、RAMは12GB、ROMは256GB、バッテリーは4,727〜4,821mAh、となっています。
この機種の特徴としては、横半分に折り畳むタイプなので、普段は半分に折ってポケットに入れたり、普通のスマホのように使い、動画などを大画面で見たい時は、開いて全画面にして使う、といったことができます。
Google Pixel Foldは、Galaxy Z FoldやXiaomi MIX Foldに比べると、スペックが見劣りします。
最後に
今回は、『Foldスマホ5選!折り畳めるフォルダブル【2024年7月】』についてご紹介しました。
このように、Foldスマホには、Galaxy Z Flip、Galaxy Z Fold、Xiaomi MIX Flip、Xiaomi MIX Fold、Google Pixel Fold、などがあります。
これから、どんなフォルダブルのスマホが登場するのか、楽しみですね。