レグザのテレビ8機種を比較!どれがいい?【2024年8月】

2024年8月時点の、レグザが販売している、現行モデルのテレビ8機種を、ピックアップしました。

今回紹介するのは、

  • X9900N (2024)
  • X8900N (2024)
  • Z970N (2024)
  • Z870N (2024)
  • Z670N (2024)
  • M550M (2023)
  • E350M (2023)
  • V35N (2024)

の8機種で、それぞれの特徴をざっくりとチェックしてから、最後にどれを買えばいいかという結論をお伝えします。

そんなわけで今回は、「2024年8月のレグザのテレビ8機種を比較」について見ていきましょう。

レグザのテレビ8機種を比較!どれがいい?【2024年8月】

1. レグザ X9900N (2024)

1台目は、「レグザ X9900N」で、2024年発売の4K有機ELテレビです。

レグザ X9900N
映像エンジンレグザエンジンZRα
画面サイズ55
65
リフレッシュレート144Hz
MLA-OLED対応
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HDR 10
HLG HDR
HDMI4
eARC
VRR
ALLM
チューナー4K x2
地デジ x9
BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZRα、画面サイズは55〜65インチ、リフレッシュレートは144Hz、MLA-OLEDに対応、HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR対応、HDMIは4個でeARC、VRR、ALLM対応あり、チューナーは4Kが2個、地デジが9個、BSが3個となっています。

目玉機能としては、タイムシフトマシン、新開発 レグザ専用 マイクロレンズアレイ有機ELパネルモジュール、3層ハイブリッド高冷却システム、AIシーン高画質PRO、AIコンテンツ判別、クラウドAI高画質テクノロジー、低反射 ARコート、有機EL高コントラストテクノロジー、暗部高階調技術、ミリ波レーダー高画質、AI ナチュラル フォーカス テクノロジーPRO、ネット動画ビューティPRO、ネット動画バンディングスムーサーPRO、アニメビューティPRO、ナチュラルフェイストーンPRO、地デジAIビューティPRO、おまかせAIピクチャーPRO、ディープブラックコントロールPRO、3次元カラーリマスターPRO、64色軸リッチカラーイメージコントロール、4K倍速補間、AI HDRオプティマイザーPRO、HDR復元PRO、HDRリアライザーPRO、ローカルコントラスト復元、3段階超解像、絵柄構造適応型MPEG-NR、4段再構成型超解像、絵柄解析 再構成型超解像、マルチアングル自己合同性超解像、プロユース映像分析・設定機能、クラウドAI高画質連携、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは20種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、ゲームセレクト、映像遅延時間短縮、4K/144Hz入力対応、VRR、ゲーミングメニュー、暗部ガンマ調整、照準表示機能、ALLM設定、オートゲームアジャスト、オリジナルフレーム駆動、に対応しています。

X9900Nは、レグザのフラッグシップモデルの有機ELテレビで、レグザ史上最高の高画質と紹介されています。

MLA-OLEDことマイクロレンズアレイに対応しているため、他社の有機ELテレビと比べても、トップクラスの画質になっていることに期待できます。

X9900Nは、レグザの有機ELテレビの、一番良いやつが欲しいというという、マニアや富裕層の人にオススメです。

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2. レグザ X8900N (2024)

2台目は、「レグザ X8900N」で、2024年発売の4K有機ELテレビです。

レグザ X8900N
映像エンジンレグザエンジンZR
画面サイズ48
55
65
リフレッシュレート120Hz
MLA-OLED
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HDR 10
HLG HDR
HDMI4
eARC
VRR
ALLM
チューナー4K x2
地デジ x3
BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZR、画面サイズは48〜65インチ、リフレッシュレートは120Hz、MLA-OLEDに非対応、HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR対応、HDMIは4個でeARC、VRR、ALLM対応あり、チューナーは4Kが2個、地デジ/BSが3個となっています。

目玉機能としては、ネット動画ビューティ、バンディングノイズの抑制、ナチュラルフェイストーン、地デジAIビューティ、おまかせAIピクチャー、新開発 レグザ専用高コントラスト低反射有機ELパネルモジュール、低反射パネル、3次元カラーリマスター、4K倍速補間、HDRオプティマイザー、HDR復元、HDRリアライザー、クラウドAI高画質テクノロジー、プロユース映像設定機能、クラウドAI高画質連携、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは20種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、映像遅延時間短縮、4K/120Hz入力対応、ゲームセレクト、VRR、ゲーミングメニュー、暗部ガンマ調整、照準表示機能、ALLM設定、オートゲームアジャスト、に対応しています。

X8900Nは、レグザのハイグレードモデルとなる有機ELテレビです。

最上位モデルのX9900Nとの違いとして、MLA-OLEDに非対応な点がありますが、その代わりに値段は抑えられているため、購入するならこちらが現実的なモデルとなります。

X8900Nは、レグザの有機ELテレビの、スペックが高くて値段もちょうど良いものを探している人にオススメです。

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3. レグザ Z970N (2024)

3台目は、「レグザ Z970N」で、2024年発売の量子ドット Mini LED 4K液晶テレビです。

レグザ Z970N
映像エンジンレグザエンジンZRα
画面サイズ65
75
リフレッシュレート144Hz
量子ドット対応
Mini LED対応
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HDR 10
HLG HDR
HDMI4
eARC
VRR
ALLM
チューナー4K x2
地デジ x9
BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZRα、画面サイズは65〜75インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットとMini LEDに対応、HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR対応、HDMIは4個でeARC、VRR、ALLM対応あり、チューナーは4Kが2個、地デジが9個、BSが3個となっています。

目玉機能としては、タイムシフトマシン、新開発 Mini LED液晶パネルモジュール、広色域量子ドット、AIシーン高画質PRO、AIコンテンツ判別、クラウドAI高画質テクノロジー、低反射 ARコート、Mini LEDエリアコントロールPRO、ミリ波レーダー高画質、AI ナチュラル フォーカス テクノロジーPRO、ネット動画ビューティPRO、ネット動画バンディングスムーサーPRO、アニメビューティPRO、ナチュラルフェイストーンPRO、地デジAIビューティPRO、おまかせAIピクチャーPRO、広視野角 ワイドアングルシート、3次元カラーリマスターPRO、64色軸リッチカラーイメージコントロール、4K倍速補間、AI HDRオプティマイザーPRO、HDR復元PRO、HDRリアライザーPRO、ローカルコントラスト復元、3段階超解像、絵柄構造適応型MPEG-NR、4段再構成型超解像、絵柄解析 再構成型超解像、マルチアングル自己合同性超解像、プロユース映像分析・設定機能、クラウドAI高画質連携、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは20種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、ゲームセレクト、映像遅延時間短縮、4K/144Hz入力対応、VRR、ゲーミングメニュー、暗部ガンマ調整、照準表示機能、ALLM設定、オートゲームアジャスト、に対応しています。

Z970Nは、フラッグシップモデルの液晶テレビで、広色域量子ドットと、新開発のMini LED液晶パネルモジュールに対応することで、鮮やかで高輝度、高コントラストを実現しています。

値段も最高級で、レグザのテレビの中でもトップクラスの高価格となっています。

Z970Nは、レグザの液晶テレビの、一番良いやつが欲しいという、マニアや富裕層の人にオススメです。

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4. レグザ Z870N (2024)

4台目は、「レグザ Z870N」で、2024年発売の量子ドット Mini LED 4K液晶テレビです。

レグザ Z870N
映像エンジンレグザエンジンZR
画面サイズ55
65
75
リフレッシュレート144Hz
量子ドット対応
Mini LED対応
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HDR 10
HLG HDR
HDMI4
eARC
VRR
ALLM
チューナー4K x2
地デジ x9
BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZR、画面サイズは55〜75インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットとMini LEDに対応、HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR対応、HDMIは4個でeARC、VRR、ALLM対応あり、チューナーは4Kが2個、地デジが9個、BSが3個となっています。

目玉機能としては、タイムシフトマシン、ネット動画ビューティ、バンディングノイズの抑制、ナチュラルフェイストーン、地デジAIビューティ、おまかせAIピクチャー、新開発 Mini LED液晶パネルモジュール、広色域量子ドット、Mini LEDエリアコントロール、3次元カラーリマスター、4K倍速補間、HDRオプティマイザー、HDR復元、HDRリアライザー、クラウドAI高画質テクノロジー、プロユース映像設定機能、クラウドAI高画質連携、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは20種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、ゲームセレクト、映像遅延時間短縮、4K/144Hz入力対応、VRR、ゲーミングメニュー、暗部ガンマ調整、照準表示機能、ALLM設定、オートゲームアジャスト、に対応しています。

Z870Nは、量子ドットMini LED対応の、ハイグレードモデルです。

最上位モデルのZ970Nとの違いとしては、映像エンジンと、最大輝度の低さや分割数の少なさなどがありますが、タイムシフトマシンにもちゃっかり対応していますし、Z970Nよりも値段が抑えられているため、購入するならこちらが現実的なモデルとなります。

Z870Nは、レグザのテレビの、スペックが高くて値段もちょうど良いものを探している人にオススメです。

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5. レグザ Z670N (2024)

5台目は、「レグザ Z670N」で、2024年発売の4K液晶テレビです。

レグザ Z670N
映像エンジンレグザエンジンZR
画面サイズ43
50
55
65
75
リフレッシュレート144Hz
量子ドット
Mini LED
HDRHDR 10+ ADAPTIVE
Dolby VISION IQ
HDR 10
HLG HDR
HDMI4
eARC
VRR
ALLM
チューナー4K x2
地デジ x3
BS x3

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZR、画面サイズは43〜75インチ、リフレッシュレートは144Hz、量子ドットとMini LEDに非対応、HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR対応、HDMIは4個でeARC、VRR、ALLM対応あり、チューナーは4Kが2個、地デジ/BSが3個となっています。

目玉機能としては、ネット動画ビューティ、バンディングノイズの抑制、ナチュラルフェイストーン、地デジAIビューティ、おまかせAIピクチャー、全面直下型 広色域LEDパネルモジュール、3次元カラーリマスター、4K倍速補間、HDRオプティマイザー、HDR復元、HDRリアライザー、クラウドAI高画質テクノロジー、プロユース映像設定機能、クラウドAI高画質連携、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは20種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、ゲームセレクト、映像遅延時間短縮、4K/144Hz入力対応、VRR、ゲーミングメニュー、暗部ガンマ調整、照準表示機能、ALLM設定、オートゲームアジャスト、に対応しています。

量子ドットとMini LEDに非対応のシンプルなモデルですが、価格が抑えられているのと、小型サイズが用意されているので、買いやすくなっています。

また、144Hzに対応しているので、ゲーム用にもオススメになります。

Z670Nは、レグザのゲーミングテレビが欲しい人にオススメです。

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6. レグザ M550M (2023)

6台目は、「レグザ M550M」で、2023年発売の4K液晶テレビです。

レグザ M550M
映像エンジンレグザエンジンZR
画面サイズ43
50
55
65
75
リフレッシュレート60Hz
量子ドット
Mini LED
HDRHDR10
HLG HDR
Dolby Vision
HDR10+
HDMI4
eARC
ALLM
チューナー4K x2
地デジ x2
BS x2

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZR、画面サイズは43〜75インチ、リフレッシュレートは60Hz、量子ドットとMini LEDに非対応、HDR10/HLG HDR/Dolby Vision/HDR10+対応、HDMIは4個でeARC、ALLM対応あり、チューナーは4K/地デジ/BSが2個ずつとなっています。

目玉機能としては、ナチュラルフェイストーン、ネット動画ビューティ、地デジAIビューティ、おまかせAIピクチャー、全面直下型 広色域LEDパネルモジュール、グローバルディミング、カラーリマスター、HDRオプティマイザー、HDR復元、HDRリアライザー、クラウドAI高画質テクノロジー、クラウドAI高画質連携、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは19種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、映像遅延時間短縮、オートゲームアジャスト、ALLMに対応しています。

M550Mは、レグザの4Kテレビの中では安いエントリーモデルとなっていますが、画質は結構綺麗なので、ライトユーザーをはじめ、万人にオススメのモデルとなります。

上位モデルとの違いとしては、量子ドットとMini LEDに非対応で、リフレッシュレートが60Hzまでとなっていますが、ゲームをしないのであれば、特に問題ないと思います。

M550Mは、レグザの安い4Kテレビを探している人にオススメです。

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7. レグザ E350M (2023)

7台目は、「レグザ E350M」で、2023年発売の4K液晶テレビです。

レグザ E350M
映像エンジンレグザエンジンZR
画面サイズ43
50
55
65
75
リフレッシュレート60Hz
量子ドット
Mini LED
HDRHDR10
HLG HDR
Dolby Vision
HDR10+
HDMI4
eARC
ALLM
チューナー4K x2
地デジ x2
BS x2

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンZR、画面サイズは43〜75インチ、リフレッシュレートは60Hz、量子ドットとMini LEDに非対応、HDR10/HLG HDR/Dolby Vision/HDR10+対応、HDMIは4個でeARC、ALLM対応あり、チューナーは4K/地デジ/BSが2個ずつとなっています。

目玉機能としては、ネット動画ビューティ、地デジビューティ、おまかせオートピクチャー、全面直下型 LEDパネルモジュール、グローバルディミング、HDRオプティマイザー、HDR復元、HDRリアライザー、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは19種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、映像遅延時間短縮、オートゲームアジャスト、ALLMに対応しています。

E350Mは、レグザの4Kテレビの中では最も低いグレードとなっていて、M550Mから機能がいくつか削除された劣化版となります。

しかしながら、M550Mと値段が変わらないため、ぶっちゃけE350Mは避けてM550Mを買ったほうがいいです。

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8. レグザ V35N (2024)

8台目は、「レグザ V35N」で、2024年発売の2K HD/FHD液晶テレビです。

レグザ V35N
映像エンジンレグザエンジンHR
画面サイズ24
32
40
解像度1366 x 768 (24、32)
1920×1080 (42)
リフレッシュレート60Hz
HDR
HDMI2
eARC
ALLM
チューナー地デジ x2
BS x2

ざっくりとスペックを確認すると、映像エンジンはレグザエンジンHR、画面サイズは24〜40インチ、解像度は24と32インチが1366 x 768で、42インチが1920×1080、リフレッシュレートは60Hz、HDRに非対応、HDMIは2個でeARC、ALLM対応あり、チューナーは地デジ/BSが2個ずつとなっています。

目玉機能としては、ネット動画ビューティ、地デジビューティ、おまかせオートピクチャー、全面直下型 LEDパネルモジュール、グローバルディミング、などがあります。

OSはREGZA独自のものを搭載し、動画配信サービスは20種類を内蔵、リモコンの動画ボタンは12個搭載しています。

瞬速ゲームモードで約0.83msの低遅延、映像遅延時間短縮、オートゲームアジャスト、ALLMに対応しています。

V35Nは、レグザのHD/FHDテレビで、画面サイズは24、32インチといった小型モデルが用意されていることから、実はテレビ売上ランキングで上位に入る人気モデルです。

価格もレグザの中では最も安いので、個室用や一人暮らし用などに便利です。

V35Nは、レグザのHD/FHDテレビが欲しい人にオススメです。

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価格を比較

機種画面サイズスペック価格
V35N24〜HD/FHD2.74万円〜
E350M43〜4K 60Hz6.23万円〜
M550M43〜4K 60Hz6.35万円〜
Z670N43〜4K 144Hz11.5万円〜
X8900N48〜OLED
4K 120Hz
16.8万円〜
Z870N55〜量子ドットMini LED
4K 144Hz
タイムシフトマシン
19.5万円〜
X9900N55〜MLA-OLED
4K 144Hz
タイムシフトマシン
31.8万円〜
Z970N65〜量子ドットMini LED
4K 144Hz
タイムシフトマシン
34.2万円〜

▲※価格は2024年8月20日時点 (価格.comより)

テレビを選ぶ上で重要になるのが、価格です。

価格を比較した結果、2K HD/FHDテレビのV35Nが、24インチで2.74万円〜と、最も安いです。

小型〜中型が欲しい、4Kはいらない、という人は、V35Nがオススメです。

次に、4KのエントリーモデルであるE350Mが、43インチで6.23万円〜、M550Mが、43インチで6.35万円〜となります。

E350Mは、M550Mの劣化版なのに、値段が変わらないので、避けましょう。

「安い4Kテレビが欲しい」という人に、M550Mはオススメです。

144Hz対応のゲーミングTV、Z670Nは、43インチで11.5万円〜となります。

「ゲーム用のテレビが欲しい」という人に、Z670Nはオススメです。

有機ELテレビのX8900Nが、48インチで16.8万円〜となります。

高画質で現実的な値段の有機ELテレビが欲しい人に、X8900Nはオススメになります。

量子ドット Mini LEDとタイムシフトマシンに対応する、Z870Nが、55インチで19.5万円〜となっています。

高画質で現実的な値段の液晶テレビが欲しい人に、Z870Nはオススメになります。

フラッグシップモデルの有機ELテレビ、X9900Nが、55インチで31.8万円〜となります。

レグザの一番良い有機ELテレビが欲しい人に、X9900Nはオススメになります。

フラッグシップモデルの液晶テレビ、Z970Nが、65インチで34.2万円〜となります。

レグザの一番良い液晶テレビが欲しい人に、Z970Nはオススメになります。

結論

結論としては、安さで選ぶならV35NとM550M、ゲーム用ならZ670N、現実的な価格の上位モデルはX8900NとZ870N、最高級の最強スペックが欲しいならX9900NとZ970Nになります。

まず、安く買えるのがV35NとM550Mで、この2モデルは、2Kで十分か、4Kが必要か、で選ぶのがいいと思います。

V35Nは、24〜40インチまでの小型〜中型をカバーしていて、特に32インチは人気の機種となっています。

M550Mは、43〜75インチまでの中型〜大型をカバーしていて、安くて大きい4Kテレビが欲しい、という欲求を満たしてくれます。

M550Mの画質に関しては、結構綺麗なので、ライトユーザーをはじめ、万人にオススメのモデルとなります。

ゲーム用にオススメなのがZ670Nで、4K 144Hzの入力に対応しています。

PS5やPCなどの、4K 120Hz以上に対応するゲームを大画面で遊びたい人にオススメです。

現実的な価格のハイグレードモデルが、X8900NとZ870Nで、X8900Nは有機EL、Z870Nは4K 144Hz、量子ドット Mini LEDに対応する高画質モデルとなります。

X8900NとZ870Nの画質に関しては、とても綺麗で、ここまで綺麗なら、大抵の人は満足できると思いますし、Z870Nは全録機能であるタイムシフトマシンにも対応しています。

最高級の最強スペックがX9900NとZ970Nで、レグザのフラッグシップモデルとなる、有機ELテレビ、液晶テレビとなります。

この2トップは画質に関しては最強ですが、値段も最強なため、相当なマニアか、富裕層向けの製品となります。

その他のE350Mは、劣化版なのにM550Mと値段が変わらないという、情弱モデルになるので、買ってはいけません。

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最後に

今回は、『レグザのテレビ8機種を比較!どれがいい?【2024年8月】』についてご紹介しました。

このように、レグザのテレビには、X9900N、X8900N、Z970N、Z870N、Z670N、M550M、E350M、V35Nがあります。

皆さんも、あなたに合ったレグザのテレビで、動画の視聴やゲームプレイなどを楽しみましょう。

動画版はこちら: