【リーク】PS6の発売は2028年?AMDの次世代GPU「UDNA」を採用か
PS6に関する新しいリーク情報が出てきました。
comicbook.comの情報によると、発売時期は2028年頃、GPUはAMDのUDNA、CPUはZEN4かZEN5のどちらかのようです。
とは言っても、それがどの程度のスペックなのかは不明です。
【リーク】PS6の発売は2028年?
AMDの次世代GPU「UDNA」を採用か
リークによると、PS6は2028年に発売を予定しており、AMDの次世代GPU「UDNA」を採用するとされています。
CPUについては未確定ですが、ZEN4またはZEN5が候補に挙がっています。
UDNAって何ですかということで、軽く調べてみたところ、RDNAとCDNAを統合する新しいGPUアーキテクチャで、こいつのメリットとして開発者エコシステムの簡略化、効率性の向上、異なるチップ間の相互運用性などがあるようです。
つってもよく分からないので、要するに色々良くなってパフォーマンスも向上しているのは間違いなさそうです。
スペックはどれくらい?
それで、PS6のスペックはどれくらいなのかが皆さんが気になるところなのですが、ここでPS4→PS5の時を参考にしてみます。
PS4のスペックは1.84TFLOPS、PS5は10.28TFLOPSと、世代が上がった時に約5.5倍になりました。
これをそのまま当てはめれば、PS6は10.28 x 5.5 = 約56.54TFLOPSになるという単純計算になります。
ただ、最近はPS5 ProのようにAIアクセラレーションを使って解像度を高める技術が出てきているので、単純なGPUパワーによる殴り合いの戦いではなくなってきている面もあります。
PS6よりストリーミングに期待
PS6の話題が出たところで恐縮なのですが、私の感想としては、ぶっちゃけPS6よりストリーミングに期待しています。
ゲームのストリーミングは事実上オワコンだと思っていたのですが、先日PS Portalがストリーミングに対応したことで、この分野の未来が一気に開けました。
肝心のパフォーマンスですが、画質は1080p 60fpsに対応しているので十分綺麗ですし、遅延に関してはPS Portalでのリモートプレイとほぼ同じ感覚で遊べます。
特に最近はPSハードが高騰していて、一般ユーザーが離れているため、導入コストの安いサブスクでストリーミングを遊んでもらうほうが、ユーザーの拡大に繋がるのではないでしょうか。
▼「PS Portal」はこちら
最後に
今回は、『【リーク】PS6の発売は2028年?AMDの次世代GPU「UDNA」を採用か』についてご紹介しました。
このように、PS6の発売時期は2028年頃、GPUはAMDのUDNA、CPUはZEN4かZEN5のどちらかのようです。
果たして、PS6はどうなるのか、ストリーミングの時代になるのか、今後の展開が楽しみですね。