【悲報】PS5 ProのGPUは16.7 TFLOPSで確定!RTX 3070以下?【ガッカリ展開】
いよいよ発売されるPS5 Proですが、そのスペックにツッコミが殺到しています。
いち早く実機を入手した技術系ライターの西川善司さんの動画によると、GPU性能は事前予想を大幅に下回る16.7 TFLOPSであることが発覚しています。
これはRTX 3070以下の性能しかなく、事前予想のRTX 4070相当を大幅に下回っています。
【悲報】PS5 ProのGPUは16.7 TFLOPSで確定
情報ソース
情報を公開したゼンジさんは、AV Watch、4Gamer.netなどの記事を書いている超専門家の方で、私もよく見ているメディアでかなり信用できます。
PS5 Proの発売日は11月7日ですが、先行レビュー用にいち早く実機を手に入れたようです。
RTX 3070以下?
発売前は、PS5 Proは33 TFLOPSのRTX 4070相当のスペックで、PCを買うよりお得であると言われていました。
ところが、蓋を開けてみればたったの16.7 TFLOPSぽっちの性能しかなく、これはRTX 3070以下の性能となります。
RTX 3070は2020〜2021年頃に発売された型落ちGPUで、正直今更この程度かよ感はあります。
マニアックな話としては、事前にRDNA 3の33 TFLOPSになると予想されていたのが、実際はRDNA 2の16.7 TFLOPSだったようで、要するにガッカリ展開だったようです。
RAMは2GB追加
PS5 Proでは、新しくDDR5 2GBのRAMが追加されています。
ゼンジ先生の話では、この2GBはシステム領域やノンゲームアプリ領域に割り当てられるのではないか、とのことです。
これによって、メインのGDDR6 16GBに余裕ができるため、パフォーマンスの改善につながるっぽいです。
お得感がなくなった?
PS5 ProはRTX 4070相当だと盛り上がっていたものの、実際はRTX 3070以下だったので、正直お得感はあまりないです。
今更RTX 3070以下のマシンを12万円で買うのは微妙すぎるので、これより素直にゲーミングPCを買ったほうが良さそうです。
ソニーさんは最近イキって殿様商売に走っているので、一度爆死して反省したほうがいいと思います。
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最後に
今回は、『【悲報】PS5 ProのGPUは16.7 TFLOPSで確定!RTX 3070以下?【ガッカリ展開】』についてご紹介しました。
このように、PS5 ProのGPU性能は事前予想を大幅に下回る16.7 TFLOPSであることが発覚しています。
果たして、PS5は今後どうなってしまうのか、注目ですね。