【大型】でかいタブレット5選!12〜13インチの大画面で動画を見よう【2024年12月】
今時は、でかいタブレットをアームに取り付けて、ベットでダラダラと動画を見るのが、人類にとっての至福の時間です。
そこで、動画の視聴に最適な、12〜13インチの大画面タブレットをピックアップしました。
最後に価格の比較とオススメの機種も紹介します。
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【大型】でかいタブレット5選!12〜13インチの大画面で動画を見よう【2024年12月】
1. 13インチiPad Air (M2 2024)
13インチiPad Air (M2 2024) | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 13インチ |
パネル | 液晶 |
リフレッシュレート | 60Hz |
ロック解除 | 指紋認証 |
SoC/RAM | M2/8GB |
1台目は13インチiPad Airで、2024年発売モデルになります。
スペックは、画面サイズが13インチ、パネルが液晶、リフレッシュレートが60Hz、ロック解除が指紋認証、SoCがM2、RAMが8GBとなっています。
iPadシリーズの最大のメリットは、iPadOSの使いやすさと安定性で、特にメモリ管理設計においては、Androidタブレットが逆立ちしても勝てない点です。
13インチiPad Airは13インチiPad Proよりも9万円安く買えるため、万人にオススメの大型iPadとなります。
デメリットは値段で、Proより安いとは言ってもアップルのブランド税が加算されているため、タブレット市場では高めの値段設定となっています。
13インチiPad Airは、大きいiPadが欲しい人にオススメとなります。
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2. 13インチiPad Pro (M4 2024)
13インチiPad Pro (M4 2024) | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 13インチ |
パネル | 有機EL |
リフレッシュレート | 120Hz |
ロック解除 | 顔認証 |
SoC/RAM | M4/8〜16GB |
2台目は13インチiPad Proで、2024年発売モデルになります。
スペックは、画面サイズが13インチ、パネルが有機EL、リフレッシュレートが120Hz、ロック解除が顔認証、SoCがM4、RAMが8〜16GBとなっています。
iPad Proの最大のメリットはタンデムOLED搭載で、トップクラスに画面が綺麗なタブレットとなっています。
iPad Proのデメリットはバカみたいに高いことですが、これはもはや最強を求める富裕層やマニアに向けたものであるため、値段に糸目をつけない層がターゲットになっていると思います。
一番良いiPadが欲しい人に、13インチiPad Proはオススメになります。
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3. Xiaomi Poco Pad
Xiaomi Poco Pad | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 12.1インチ |
パネル | 液晶 |
リフレッシュレート | 120Hz |
ロック解除 | 顔認証 |
SoC/RAM | Snapdragon 7s Gen 2/8GB |
3台目はXiaomi Poco Padで、2024年発売モデルになります。
スペックは、画面サイズが12.1インチ、パネルが液晶、リフレッシュレートが120Hz、ロック解除が顔認証、SoCがSnapdragon 7s Gen 2、RAMが8GBとなっています。
Xiaomi Poco Padの最大のメリットはコストパフォーマンスの高さで、この画面サイズでは圧倒的な安さとなっています。
デメリットとしては、シャオミのHyperOSに癖があることと、SoCのスナドラ7s Gen 2がゲームを遊ぶにはパワー不足であることです。
ゲームは遊ばずに動画メインの人におすすめのタブレットとなります。
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4. Xiaomi Pad 6S Pro
Xiaomi Pad 6S Pro | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 12.4インチ |
パネル | 液晶 |
リフレッシュレート | 144Hz |
ロック解除 | 指紋認証と顔認証 |
SoC/RAM | Snapdragon 8 Gen 2/8〜12GB |
4台目はXiaomi Pad 6S Proで、2024年発売モデルになります。
スペックは、画面サイズが12.4インチ、パネルが液晶、リフレッシュレートが144Hz、ロック解除が指紋認証と顔認証、SoCがSnapdragon 8 Gen 2、RAMが8〜12GBとなっています。
Xiaomi Pad 6S Proのメリットは、SoCのスナドラ8 Gen 2の処理能力が高いことで、これならゲームアプリもヌルヌル動かせます。
それでいて、価格は13インチiPad Airよりも5万円以上安いです。
デメリットはシャオミのHyperOSの癖と、画面アスペクト比の3:2が気に入らないという人もいることです。
Xiaomi Pad 6S Proは、動画だけでなくゲームも楽しみたい人にオススメです。
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5. Galaxy Tab S10+
Galaxy Tab S10+ | |
発売 | 2024 |
画面サイズ | 12.4インチ |
パネル | 有機EL |
リフレッシュレート | 120Hz |
ロック解除 | 指紋認証と顔認証 |
SoC/RAM | Dimensity 9300+/12GB |
5台目はGalaxy Tab S10+で、2024年発売モデルになります。
スペックは、画面サイズが12.4インチ、パネルが有機EL、リフレッシュレートが120Hz、ロック解除が指紋認証と顔認証、SoCがDimensity 9300+、RAMが12GBとなっています。
Galaxy Tab S10+のメリットは、画面の綺麗さと処理能力の高さがAndroidタブレットで最強クラスであることです。
有機ELディスプレイ搭載で、iPad Proと張り合える画面の綺麗さですし、SoCのDimensity 9300+もかなり強いのでゲームもいけます。
Android派の人はiPad Proよりも、Galaxy Tab S10+がオススメになります。
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価格を比較
画面サイズ アスペクト比 | 動画再生時 (16:9) | SoC RAM | 価格 | |
Xiaomi Poco Pad | 12.1インチ 16:10 | 11.92インチ | Snapdragon 7s Gen 2 8GB | 44,800円 |
Xiaomi Pad 6S Pro | 12.4インチ 3:2 | 11.73インチ | Snapdragon 8 Gen 2 8〜12GB | 76,300円 |
13インチiPad Air | 13インチ 4:3 | 11.94インチ | M2 8GB | 128,800円 |
Galaxy Tab S10+ | 12.4インチ 16:10 | 12.09インチ | Dimensity 9300+ 12GB | 187,440円 |
13インチiPad Pro | 13インチ 4:3 | 11.94インチ | M4 8〜16GB | 218,800円 |
価格を比較した結果、Xiaomi Poco Padが最も安く、その次にXiaomi Pad 6S Pro、13インチiPad Air、Galaxy Tab S10+、13インチiPad Proの順に続きます。
ちなみに、動画の再生時は、どれもほぼ12インチになるので、大差はありません。
Xiaomi Poco Padは、大画面で低価格ですが、SoCが弱くゲームには適していません。
Xiaomi Pad 6S Proは、SoCが強いのでゲームにも適しています。
13インチiPad Airは、大画面で高性能なiPadです。
Galaxy Tab S10+は、有機EL搭載の最強のAndroidタブレットです。
13インチiPad Proは、有機EL搭載の最強のiPadです。
このように、コスパで選ぶならXiaomi Poco Pad、ゲームをするならXiaomi Pad 6S Pro、大画面iPadが欲しいなら13インチiPad Air、最強の泥タブが欲しいならGalaxy Tab S10+、最強のiPadが欲しいなら13インチiPad Proがオススメです。
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最後に
今回は、『【大型】でかいタブレット5選!12〜13インチの大画面で動画を見よう【2024年12月】』についてご紹介しました。
このように、大画面タブレットには13インチiPad Air 、13インチiPad Pro、Xiaomi Poco Pad、Xiaomi Pad 6S Pro、Galaxy Tab S10+があります。
皆さんも、あなたに合ったタブレットで動画の視聴などを楽しみましょう。