【比較】有機ELテレビのおすすめ10選!OLED・MLA・QDの違いは?【2025年3月】

最近はminiLEDテレビが流行りですが、完全な黒が表現できる有機ELテレビも根強い人気です。
そこで、2025年3月時点の、日本で販売されている、有機ELテレビのおすすめをピックアップしました。
今回紹介するのは、
- LG B4
- LG C4
- レグザ X8900N
- レグザ X9900N
- シャープ GQ1/GQ2
- シャープ GS1
- ソニー BRAVIA 8 XR80
- ソニー A95L
- パナソニック Z90A
- パナソニック Z95A
の10機種で、それぞれの特徴をざっくりとチェックしてから、最後にどれを買えばいいかという結論をお伝えします。
【比較】有機ELテレビのおすすめ10選!【2025年3月】

1. LG B4 (2024)
LG B4 | |
発売 | 2024 |
パネル | OLED |
画面サイズ | 48 55 65 77 |
映像エンジン | α8 AI Processor 4K |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR | HLG HDR10 Dolby Vision |
HDMI | eARC VRR ALLM QMS |
OS | webOS |
チューナー | 地上/BS ×2 BS 4K ×1 |
1台目は「LG B4」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはOLED、画面サイズは48〜77インチ、映像エンジンはα8 AI Processor 4K、リフレッシュレートは120Hz、HDRはHLG、HDR10、Dolby Visionに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLM、QMSに対応、OSはwebOS、チューナーは地上/BSが2個、BS 4Kが1個、となっています。
LG B4は、今回紹介する有機ELテレビの中で最も安く、高画質でコスパが良いことに加えて、HDMI 2.1を4ポート搭載しているので、ゲーム用に超オススメです。
LG B4は、ゲーム用の安い有機ELテレビを探している人にオススメです。
▼「LG B4 55インチ」はこちら
2. LG C4 (2024)
LG C4 | |
発売 | 2024 |
パネル | OLED evo |
画面サイズ | 42 48 55 65 77 83 |
映像エンジン | α9 AI Processor 4K Gen7 |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR | HLG HDR10 Dolby Vision |
HDMI | eARC VRR ALLM QMS |
OS | webOS |
チューナー | 地上/BS ×3 BS 4K ×2 |
2台目は「LG C4」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはOLED evo、画面サイズは42〜83インチ、映像エンジンはα9 AI Processor 4K Gen7、リフレッシュレートは120Hz、HDRはHLG、HDR10、Dolby Visionに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLM、QMSに対応、OSはwebOS、チューナーは地上/BSが3個、BS 4Kが2個、となっています。
LG C4 | LG B4 | |
パネル | OLED evo (より明るく高画質) | OLED |
画面サイズ | 42 48 55 65 77 83 | 48 55 65 77 |
映像エンジン | α9 AI Processor 4K Gen7 | α8 AI Processor 4K |
チューナー | 地上/BS ×3 BS 4K ×2 | 地上/BS ×2 BS 4K ×1 |
LG C4とB4の違いは、①より明るく高画質、②画面サイズに42と83インチが追加、③映像エンジンがより高性能、④チューナー数が増加、の4点がありますが、その分値段が高くなっています。
LG C4は、OLED evoパネル搭載の有機ELテレビが欲しい人にオススメです。
▼「LG C4 48インチ」はこちら
3. レグザ X8900N
レグザ X8900N | |
発売 | 2024 |
パネル | OLED |
画面サイズ | 48 55 65 |
映像エンジン | レグザエンジンZR |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR | HLG HDR10+ ADAPTIVE Dolby Vision IQ |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | REGZA独自 |
チューナー | 地上/BS ×3 BS 4K ×2 |
3台目は「レグザ X8900N」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはOLED、画面サイズは48〜65インチ、映像エンジンはレグザエンジンZR、リフレッシュレートは120Hz、HDRはHLG、HDR10+ ADAPTIVE、Dolby Vision IQに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはREGZA独自、チューナーは地上/BSが3個、BS 4Kが2個、となっています。
レグザ X8900Nの優れている点は、値段が買いやすくなっていることで、10機種の中で3番目に安く、日本メーカーの中では最安となっています。
日本メーカーの安い有機ELテレビを探している人に、レグザ X8900Nはオススメになります。
▼「レグザ X8900N 48インチ」はこちら
4. レグザ X9900N
レグザ X9900N | |
発売 | 2024 |
パネル | MLA-OLED |
画面サイズ | 55 65 |
映像エンジン | レグザエンジンZRα |
リフレッシュレート | 120Hz (ゲーム144Hz) |
HDR | HLG HDR10+ ADAPTIVE Dolby Vision IQ |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | REGZA独自 |
チューナー | 地上 x9 BS ×3 BS 4K ×2 |
4台目は「レグザ X9900N」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはMLA-OLED、画面サイズは55〜65インチ、映像エンジンはレグザエンジンZRα、リフレッシュレートは144Hz、HDRはHLG、HDR10+ ADAPTIVE、Dolby Vision IQ、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはREGZA独自、チューナーは地上が9個、BSが3個、BS 4Kが2個、となっています。
レグザ X9900Nの良い点は、MLA-OLEDパネルというめっちゃ良いパネルを搭載し、さらに全録機能も兼ね備えていることで、画質も録画機能も両方欲しい人にうってつけのテレビとなります。
レグザ X9900Nは、MLA-OLEDが欲しくて、番組を録画しまくる人にオススメです。
▼「レグザ X9900N 55インチ」はこちら
5. シャープ GQ1/GQ2
シャープ GQ1/GQ2 | |
発売 | 2024 |
パネル | OLED |
画面サイズ | 42 (GQ2) 48 (GQ2) 55 (GQ1) 65 (GQ1) |
映像エンジン | Medalist S5 |
リフレッシュレート | 120Hz (ゲーム144Hz) |
HDR | HLG HDR10 Dolby Vision IQ |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | Google TV |
チューナー | 地上/BS ×2 BS 4K ×2 |
5台目は「シャープ GQ1/GQ2」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはOLED、画面サイズはGQ2が42〜48インチ、GQ1が55〜65インチ、映像エンジンはMedalist S5、リフレッシュレートは144Hz、HDRはHLG、HDR10、Dolby Vision IQに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはGoogle TV、チューナーは地上/BSが2個、BS 4Kが2個、となっています。
シャープ GQ1/GQ2の良い点は、42〜48インチという、小型サイズの選択肢があることで、値段も10機種の中で4番目に安いことから、手をだしやすいモデルとなっています。
シャープ GQ1/GQ2は、42〜48インチの、Google TV搭載の有機ELテレビを探している人にオススメです。
6. シャープ GS1
シャープ GS1 | |
発売 | 2024 |
パネル | QD-OLED |
画面サイズ | 55 65 |
映像エンジン | Medalist S5X |
リフレッシュレート | 120Hz (ゲーム144Hz) |
HDR | HLG HDR10 Dolby Vision IQ |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | Google TV |
チューナー | 地上/BS ×2 BS 4K ×2 |
6台目は「シャープ GS1」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはQD-OLED、画面サイズは55〜65インチ、映像エンジンはMedalist S5X、リフレッシュレートは144Hz、HDRはHLG、HDR10、Dolby Vision IQに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはGoogle TV、チューナーは地上/BSが2個、BS 4Kが2個となっています。
シャープ GS1の良い点は、QD-OLEDという最強レベルのパネルを搭載しながらも、同じQD-OLEDを搭載したソニー A95Lと比べて半値近くで買えることです。
シャープ GS1は、QD-OLED搭載の最強の有機ELテレビを探している人にオススメです。
7. ソニー BRAVIA 8 XR80
ソニー BRAVIA 8 XR80 | |
発売 | 2024 |
パネル | OLED |
画面サイズ | 55 65 77 |
映像エンジン | XR |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR | HLG HDR10 Dolby Vision |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | Google TV |
チューナー | 地上/BS ×3 BS 4K ×3 |
7台目は「ソニー BRAVIA 8 XR80」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはOLED、画面サイズは55〜77インチ、映像エンジンはXR、リフレッシュレートは120Hz、HDRはHLG、HDR10、Dolby Visionに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはGoogle TV、チューナーは地上/BSが3個、BS 4Kが3個となっています。
ソニー BRAVIA 8 XR80は、普通のOLEDパネルのくせに値段は10機種の中で3番目に高く、それどころかQD-OLED搭載のシャープ GS1よりも高いという、かなり強気な値段設定なので、ぶっちゃけソニーマニアの人以外にはオススメしません。
ソニー BRAVIA 8 XR80は、ソニーの有機ELテレビが欲しい人にオススメです。
▼「ソニー BRAVIA 8 XR80 55インチ」はこちら
8. ソニー A95L
ソニー A95L | |
発売 | 2024 |
パネル | QD-OLED |
画面サイズ | 55 65 |
映像エンジン | XR |
リフレッシュレート | 120Hz |
HDR | HLG HDR10 Dolby Vision |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | Google TV |
チューナー | 地上/BS ×3 BS 4K ×3 |
8台目は「ソニー A95L」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはQD-OLED、画面サイズは55〜65インチ、映像エンジンはXR、リフレッシュレートは120Hz、HDRはHLG、HDR10、Dolby Visionに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはGoogle TV、チューナーは地上/BSが3個、BS 4Kが3個となっています。
ソニー A95Lは、QD-OLED搭載で最強なのはいいですが、値段も40万オーバーと最強なため、よほどブラビアにこだわりがない限りは、同じQD-OLEDのシャープ GS1をオススメします。
ソニー A95Lは、ソニーの最強の有機ELテレビが欲しい人にオススメです。
▼「ソニー A95L 55インチ」はこちら
9. パナソニック Z90A
パナソニック Z90A | |
発売 | 2024 |
パネル | OLED |
画面サイズ | 55 65 |
映像エンジン | ヘキサクロマドライブ プラス |
リフレッシュレート | 144Hz |
HDR | HLG HDR10+ ADAPTIVE Dolby Vision IQ |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | Fire TV |
チューナー | 地上/BS ×3 BS 4K ×2 |
9台目は「パナソニック Z90A」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはOLED、画面サイズは55〜65インチ、映像エンジンはヘキサクロマドライブ プラス、リフレッシュレートは144Hz、HDRはHLG、HDR10+ ADAPTIVE、Dolby Vision IQに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはFire TV、チューナーは地上/BSが3個、BS 4Kが2個となっています。
パナソニック Z90Aの良い点は特になく、値段も割高ですが、Fire TVが好きな人には良いと思います。
パナソニック Z90Aは、Fire TV搭載のパナソニックの有機ELテレビが欲しい人にオススメです。
▼「パナソニック Z90A 55インチ」はこちら
10. パナソニック Z95A
パナソニック Z95A | |
発売 | 2024 |
パネル | MLA-OLED |
画面サイズ | 55 65 |
映像エンジン | ヘキサクロマドライブ プラス |
リフレッシュレート | 144Hz |
HDR | HLG HDR10+ ADAPTIVE Dolby Vision IQ |
HDMI | eARC VRR ALLM |
OS | Fire TV |
チューナー | 地上/BS ×3 BS 4K ×2 |
10台目は「パナソニック Z95A」で、2024年発売の有機ELテレビです。
ざっくりとスペックを確認すると、パネルはMLA-OLED、画面サイズは55〜65インチ、映像エンジンはヘキサクロマドライブ プラス、リフレッシュレートは144Hz、HDRはHLG、HDR10+ ADAPTIVE、Dolby Vision IQに対応、HDMIはeARC、VRR、ALLMに対応、OSはFire TV、チューナーは地上/BSが3個、BS 4Kが2個となっています。
パナソニック Z95Aは、MLA-OLEDという良いパネルを搭載しているのがメリットですが、正直これを買うなら、同じMLA-OLED搭載で全録対応のレグザ X9900Nのほうが安く買えるのでオススメです。
パナソニック Z95Aは、パナソニックの最強の有機ELテレビが欲しい人にオススメです。
▼「パナソニック Z95A 55インチ」はこちら
価格を比較
画面サイズ | パネル | 価格 | |
LG B4 | 48〜 | OLED | 12万9,800円〜 |
LG C4 | 42〜 | OLED evo | 15万5,000円〜 |
レグザ X8900N | 48〜 | OLED | 15万5,000円〜 |
シャープ GQ1/GQ2 | 42〜 | OLED | 17万3,000円〜 |
パナソニック Z90A | 55〜 | OLED | 23万5,000円〜 |
シャープ GS1 | 55〜 | QD-OLED | 25万3,000円〜 |
レグザ X9900N | 55〜 | MLA-OLED | 26万円〜 |
ソニー BRAVIA 8 XR80 | 55〜 | OLED | 25万8,000円〜 |
パナソニック Z95A | 55〜 | MLA-OLED | 29万5,000円〜 |
ソニー A95L | 55〜 | QD-OLED | 44万2,000円〜 |
▲※価格は2025年3月28日時点 (価格.comより)
有機ELパネルは現在4種類あって、ざっくりOLED < OLED evo < MLA-OLED = QD-OLEDの順になっていますが、ぶっちゃけ通常のOLEDでも十分きれいです。
価格を比較した結果、LGが最も安く、次にレグザとシャープ、そしてパナソニック、ソニーと続きます。
LGは有機ELパネルを自社生産しているだけあって、他社よりも安価に提供できていて、特にLG B4は15万円未満と、頭ひとつ抜けて安いです。
次に、レグザとシャープの普通のOLEDパネル搭載モデルが15〜20万円程度で購入でき、MLA-OLEDとQD-OLED搭載の最強モデルでも、25〜26万円程度で購入できます。
パナソニックとソニーは、通常のOLEDが23〜25万円台、MLA-OLEDやQD-OLEDとなると29〜44万円台と、かなり強気の値段設定となっています。
結論
結論としては、ゲーム用にはLG B4、万人にオススメなのはレグザ X8900Nとシャープ GQ1/GQ2、最高画質を求めるならレグザ X9900Nとシャープ GS1がオススメになります。
LGはHDMI 2.1を4ポート搭載しているので、PS5、Switch 2、サウンドバーを繋いでも、まだ2.1入力が1つ余るという、最強の余裕っぷりです。
LG以外のメーカーの場合、HDMI 2.1が2ポートしかないため、PS5とSwitch 2を繋いだら、それで全部埋まってしまいます。
レグザ X8900Nとシャープ GQ1/GQ2は、日本メーカーでかつ、15〜17万円台で購入できる、現実的な価格の有機ELテレビなので、万人にオススメできます。
最強のパネルを積んだ最上位モデルである、レグザ X9900Nとシャープ GS1は、25〜26万円台で購入できるので、価格と性能のバランスが非常によく取れています。
レグザの最上位X9900NはLG製のMLA-OLED、シャープの最上位GS1はサムスン製のQD-OLEDが搭載されていて、この2つであればどちらを選んでも最強です。
そのほかのLG C4に関しては、OLED evoはまあまあのパネルですが、価格が15万円オーバーと、これを買うならレグザ X8900Nとシャープ GQ1/GQ2のほうが無難です。
パナソニーに関しては、価格と性能のバランスが悪く、コストパフォーマンスが非常に悪いため、よほどこれらのメーカーが好きではない限りはオススメしません。
このように、ゲーム用にはLG B4、万人にオススメなのはレグザ X8900Nとシャープ GQ1/GQ2、最高画質を求めるならレグザ X9900Nとシャープ GS1がオススメになります。
▼「LG B4 55インチ」はこちら
▼「レグザ X8900N 48インチ」はこちら
▼「レグザ X9900N 55インチ」はこちら
最後に
今回は、『【比較】有機ELテレビのおすすめ10選!OLED・MLA・QDの違いは?【2025年3月】』についてご紹介しました。
このように、2025年3月時点の、日本で販売されている、有機ELテレビのおすすめには、
- LG B4
- LG C4
- レグザ X8900N
- レグザ X9900N
- シャープ GQ1/GQ2
- シャープ GS1
- ソニー BRAVIA 8 XR80
- ソニー A95L
- パナソニック Z90A
- パナソニック Z95A
があります。
皆さんも、あなたに合った有機ELテレビで動画の視聴やゲームなどを楽しみましょう。