Hueの電球はアウトレット品がオススメ!お得にゲットしよう
最近は、家電などをスマホやスマートスピーカーなどから操作できる、いわゆる「スマートホーム」、「IoT」といったものが流行りつつあります。
そんなスマートホームの類の中でも、最も利用されているのが「電球」ではないでしょうか。
そして、スマートホーム対応の電球と言えば、フィリップス社の「Hue (ヒュー)」のシリーズが有名どころです。
しかしながら、フィリップスの「Hue」は値段が高く、なかなか手を出しにくいという方も多いと思います。
そこでオススメなのが、「Hueの電球のアウトレット品」です。
「Hueの電球のアウトレット品」は、新品で全く同じ性能でありながらも、定価より安く購入できるのでオススメなのです。
Hueの電球はアウトレット品がオススメ
PHILIPSのHueとは?
「PHILIPSのHue (フィリップスのヒュー)」は、ワイヤレスで色変換を行えるLEDランプとして2012年より販売が開始されました。
フィリップスのHueのランプをまとめる「ブリッジ」は、2016年のv2よりApple HomeKit、Amazon Alexa、Google Homeなどの主要なプラットフォームに対応しています。
フィリップスのHueは、日本では以下の製品が販売されています。
- 電球 (ホワイト&カラー)
- 電球 (ホワイトグラデーション)
- 電球 (ホワイト)
- ライトリボン
- テーブルランプ Go ポータブル ライト
- テーブルランプ Play ライト バー
- ブリッジ
- Tap スイッチ
- Dimmer スイッチ
- モーション センサー
などなどです(20年3月25日時点)。
中でもポピュラーなのが、色温度の調整と、調光ができる「ホワイトグラデーションの電球」です。
「Hueのホワイトグラデーションの電球」は、1つ定価¥3,270(税込)となかなかいい値段となっています。
そこでオススメなのが、Hueのホワイトグラデーションの電球の「アウトレット品」になります。
「アウトレット品」を選択すれば、定価よりも安い値段で「Hueのホワイトグラデーションの電球」をゲットできます。
アウトレット品の違いは?
Hueのホワイトグラデーションの電球の「アウトレット品」は、Amazonで購入できます。
通常品とアウトレット品の違いは、パッケージが簡易的な段ボール箱であることと、電球を追加する際にシリアル番号を入力しなければならないことです。
通常のHueの電球は自動検出に対応しているのですが、アウトレット品では手動で追加する必要があるのが最大の違いです。
とは言っても、通常品であっても自動検出に失敗して結局シリアル番号を手動入力しなければならないことがよくあるので、ぶっちゃけ通常品もアウトレット品も同じクオリティだと思います。
ちなみに、AmazonでHueのホワイトグラデーションの電球の「アウトレット品」を買う際は、「この商品は、Amazon.co.jpが販売、発送します。」と記載されていることをよく確認しましょう。
というのも、まれにマーケットプレイスの悪徳業者から粗悪なHueの電球が送られてくることがあるためです。
ですが、「Amazonが販売、発送」となっていれば変なものは送られてこないので、安心して購入しましょう。
ついでに、10%OFFクーポンが適用できる場合は、忘れずにチェックしておきましょう。
▼「Hueの電球のアウトレット品」の2個セットはこちら
Hueの電球のアウトレット品を買って使ってみた
▲続いては、実際にAmazonでHueのホワイトグラデーションの電球の「アウトレット品」を買って使ってみたので見ていきましょう。
AmazonでHueのホワイトグラデーションの電球の「アウトレット品」の外箱は、安っぽい段ボール箱にフィリップスの画像が貼ってあるだけのチープな見た目となっています。
▲箱を開けると、中にはHueの電球本体と簡単なマニュアルだけが入っています。
今回は、Hueのホワイトグラデーションの電球の「アウトレット品」の2個セットを購入しました(3個セットもあります)。
▲Hueの電球を取り出したら、本体に記載されている「シリアルナンバー」の写真を撮るなりメモを取りましょう。
「シリアルナンバー」を控えたら、次は電球をセットして通電させて、セットアップしていきます。
▲Hueの電球をセットしたら、「Hueのアプリ」を起動してセットアップを行います。
アプリを起動したら、下部のタブの「設定」から「①ライトのセットアップ」を選択します。
「ライトのセットアップ」を開いたら、「②ライトを追加」を選択します。
(Hueの電球を利用するには、別売りのブリッジが必要になります。)
▲「ライトを追加」を開いたら、次は「③シリアル番号を追加」を選択します。
電球に記載されているシリアル番号を入力したら、「④検索」を選択しましょう。
▲「検索」を開くと、「⑤デバイスを検出しています」と表示されるので、しばらく待ちます。
新規に「Hue ambirance Lamp 1」というライトが⑥追加されたら、無事にセットアップが完了です。
あとは、スマートフォンやスマートスピーカーなどからHueの電球を操作することができます。
以上が、「Hueの電球のアウトレット品を買って使ってみた」になります。
アウトレット品でも問題ないの?
ここで、「Hueの電球はアウトレット品でも本当に問題ないの?」と気になるところだと思います。
実際にHueの電球のアウトレット品をいくつか買って使っていますが、全く問題はなく通常品と同じように使えています。
そもそもHue電球の通常品とアウトレット品の違いは、自動検出の有無だけで、あとはどちらの新品で機能や寿命なども全く同じです。
しかも、通常品でも自動検出はなかなかうまくいかないので、結局シリアル番号を手動入力した経験がある人も多いと思います。
となると、Hue電球の通常品もアウトレット品は差がありませんし、一度セットアップしてしまえば全く同じように使うことができるのです。
このように、Hueの電球はアウトレット品でも問題ないと言えます。
▼「Hueの電球のアウトレット品」の3個セットはこちら
最後に
今回は、『Hueの電球はアウトレット品がオススメ!お得にゲットしよう』についてご紹介しました。
このように、Hueの電球は高いので、より価格の安いアウトレット品を選択するのがオススメになります。
Hue電球の通常品とアウトレット品の違いは、自動検出の有無だけですが、通常品でも自動検出はうまくいかないので結局シリアル番号を手動入力することが多いです。
つまり、通常品でもアウトレット品でも同じようなものであると言えます。
もちろん、Hue電球のアウトレット品でも、通常品と同じようにApple HomeKit、Amazon Alexa、Google Homeなどで使用できます。
皆さんも、フィリップスのHueの電球のアウトレット品をゲットしてお得に使ってみてはいかがでしょうか。