「Apple Watch」をアップデートする2つの方法!iPhoneなしでもできる?

今回は、「Apple Watchをアップデートする2つの方法」についてご紹介します。

アップルの販売するスマートウォッチである「Apple Watch (アップル・ウォッチ)」は、ソフトウェアアップデートによって新機能の追加や不具合の修正を適用することができます。

そんな中、「Apple Watchのアップデートはどうやるの?」、「iPhoneなしでもアップデートできるの?」と疑問に思っている方もいると思います。

結論から言うと、Apple WatchはiPhoneなしでもアップデートが可能です。

そこで今回は、「Apple Watchをアップデートする方法」について見ていきましょう。

「Apple Watch」をアップデートする2つの方法

まずはソフトウェア・アップデートをApple Watchにダウンロード

「Apple Watch」をアップデートするためには、まず「Apple Watch」本体にソフトウェア・アップデートをダウンロードする必要があります。

「Apple Watch」本体にソフトウェア・アップデートをダウンロードする方法には、「①Apple Watch本体からダウンロードする方法」と、「②iPhoneからダウンロードする方法」の2通りがあります。

「①Apple Watch本体からダウンロードする方法」は、watchOS 6以降で利用できます。

「Apple Watch」本体からソフトウェア・アップデートをダウンロードするためには、「Apple Watch」本体をWi-Fiに接続する必要がありますが、iPhoneと接続されていない場所からも利用できます。

②iPhoneからダウンロードする方法」は、iPhoneの「Watch」のアプリから利用できます。

「iPhone」からソフトウェア・アップデートを「Apple Watch」にダウンロードするためには、iPhoneがネットワークに接続されていて、かつApple WatchとBluetooth接続できる範囲内である必要があります。

このように、「Apple Watch」のソフトウェア・アップデートをダウンロードするには、2つの方法があります。

続いては、実際に「Apple Watchをアップデートする2つの方法」について見ていきましょう。

Apple Watchをアップデートする方法1. Apple Watch本体からダウンロード

▲1つ目のApple Watchをアップデートする方法は、「Apple Watch本体からダウンロード」です。

「Apple Watch本体からアップデート」は、watchOS 6以降で対応しています(watchOS 5以前はiPhoneからアップデートしましょう)。

「Apple Watch本体からアップデート」を行うためには、「Apple Watch」本体がWi-Fiに接続されている必要があります。

やり方は、まず「Apple Watch」の「①設定」を開き、次に「②一般」、そして「③ソフトウェア・アップデート」の順に選択していきます。。

▲この時、「Apple Watchは最新です。」と表示された場合は、すでに最新の状態に更新済みなのでアップデートの必要がありません。

▲「watch OS〜」と表示された場合は、④アップデートある状態なので、アップデートを行いましょう。

アップデートを実行する場合は、下へスクロールして「⑤ダウンロードとインストール」を選択します。

以上が、「Apple Watch本体からダウンロードする方法」になります。

Apple Watchをアップデートする方法2. iPhoneからダウンロード

▲2つ目のApple Watchをアップデートする方法は、「iPhoneからダウンロード」です。

やり方は、まずiPhoneから「Watch」のアプリを開いて、「①一般」を選択します。

▲「一般」を開いたらあ、「②ソフトウェア・アップデート」を選択します。

▲「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示された場合は、すでに最新の状態に更新済みなのでアップデートの必要がありません。

以上が、「iPhoneからダウンロードする方法」になります。

Apple Watchを充電器に接続してインストール

▲「Apple Watch」にソフトウェア・アップデートのダウンロードができたら、次はインストールを行います。

「Apple Watch」にアップデートをインストールするためには、「Apple Watch」本体が充電器に接続されていて、かつ「Apple Watch」本体のバッテリーが50%以上充電されている必要があります。

▲「Apple Watch」を充電器に接続したら、アプリ一覧から「設定」を開きます。

▲「設定」を開いたら、「一般」を選択します。

▲「一般」を開いたら、「ソフトウェア・アップデート」を選択します。

▲「ソフトウェア・アップデート」を開いたら、下へスクロールします。

▲下へスクロールしたら、「インストール」を選択しましょう。

「インストール」を選択すると、リンゴのマークが表示されて、アップデートが開始されます。

以上が、「Apple Watchをアップデートする方法」になります。

▼「Apple Watch SE」はこちら

最後に

今回は、『「Apple Watch」をアップデートする2つの方法!iPhoneなしでもできる?』についてご紹介しました。

このように、Apple Watchでは「①Apple Watchからアップデート」と、「②iPhoneからアップデート」の2つの方法を使ってApple Watchをアップデートすることができます。

「watchOS 6」以降は、Apple Watch本体から直接アップデートできるようになったので便利になりました。

皆さんも、Apple Watchをアップデートして新機能を楽しんでみてはいかがでしょうか。