「iPad」が欲しいなら今すぐ買おう！無印、mini、Air、Proどれを選ぶ？【2022】
アップルの販売するタブレット端末の「iPad (アイパッド)」は、2010年に発売され現在では「iPad」、「iPad mini」、「iPad Air」、「iPad Pro」の4つの種類が販売されています。
「iPad」は新機種の登場の度に進化し、処理能力の向上やApple Pencil、Smart Keyboardの対応などによって、できることが増えてきました。
今や「iPad」は、ウェブの閲覧をしたり、動画を視聴したり、ゲームをしたり、文章を作成したり、イラストを描いたり、勉強をしたりと、さまざまなことができるようになったのです。
そんな中、「iPadが欲しい！」、「iPadはどれが良いの？」と思っている方も多いと思います。
そこで今回は、「iPad」が欲しいと思ったら、「iPad」、「iPad mini」、「iPad Air」、「iPad Pro」のどの機種を選ぶのがいいのか、見ていきましょう。
iPadが欲しいなら今すぐ買おう！どれを選ぶ？
iPadが欲しいなら今すぐ買おう1. iPad
1つ目のiPadは、「iPad (アイパッド)」です。
「iPad」は、最もシンプルなエントリーモデルとなるiPadで、名前の後ろに何もつかない単なるiPadであることから「無印」とも呼ばれます。
「iPad」は、2021年に発売された「iPad 第9世代」が最新のモデルとなっています(2022年1月時点)。
「iPad 第9世代」は、10.2インチのディスプレイを搭載し、プロセッサはA13 Fusionチップ、RAMは3GB搭載しています。
ディスプレイの解像度は2,160 x 1,620ピクセル(264ppi)で、カメラは背面が8MP、正面が12MPとなっています。
サイズは、高さ250.6mm、幅174.1mm、厚さ7.5mmとなっていて、重量は487g(セルラーは498g)です。
ストレージ容量は、64GBと256GBが用意されていて、カラーバリエーションはスぺースグレイ、シルバーの2色展開となっています。
Bluetoothは4.2で、「Apple Pencil」と「Smart Keyboard」に対応しています。
「iPad」は、iPadの中で最も価格が安いので、入門機としてオススメです。
▼「iPad 第9世代」はこちら
iPadが欲しいなら今すぐ買おう2. iPad mini
2つ目のiPadは、「iPad mini (アイパッド・ミニ)」です。
「iPad mini」は、2021年に発売された「iPad mini 第6世代」が最新のモデルとなっています(2022年1月時点)。
「iPad mini 第6世代」は、8.3インチのディスプレイを搭載し、プロセッサはA15 Bionicチップ、RAMは4GB搭載しています。
ディスプレイの解像度は2,266 x 1,488ピクセル(326ppi)で、カメラは背面が12MP、正面が12MPとなっています。
サイズは、高さ195.4mm、幅134.8mm、厚さ6.3mmとなっていて、重量は293g(セルラーは297g)です。
ストレージ容量は、64GBと256GBが用意されていて、カラーバリエーションはスペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトの4色展開となっています。
Bluetoothは5.0で、「Apple Pencil 第2世代」と「Smart Folio」に対応しています。
「iPad mini」は、iPadの中で最もサイズが小さいので、手軽に持ち運びたい方にオススメです。
▼「iPad mini 第6世代」はこちら
iPadが欲しいなら今すぐ買おう3. iPad Air
3つ目のiPadは、「iPad Air (アイパッド・エアー)」です。
「iPad Air」は、2020年に発売された「iPad Air 第4世代」が最新のモデルとなっています(2022年1月時点)。
「iPad Air 第4世代」は、10.9インチのディスプレイを搭載し、プロセッサはA14 Bionicチップ、RAMは4GB搭載しています。
ディスプレイの解像度は2,360 x 1,640ピクセル(264ppi)で、カメラは背面が12MP、正面が7MPとなっています。
サイズは、高さ247.6mm、幅178.5mm、厚さ6.1mmとなっていて、重量は458g(セルラーは460g)です。
ストレージ容量は、64GBと256GBが用意されていて、カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーの5色展開となっています。
Bluetoothは5.0で、「Apple Pencil 第2世代」と「Magic Keyboard」に対応しています。
「iPad Air」は、iPadの中で価格、性能、機能、画面サイズのバランスが良く最もコスパが良いので、価格を抑えつつもイラスト、文章の作成やゲームなど、より多くのことをこなしたい方にオススメです。
▼「iPad Air 第4世代」はこちら
iPadが欲しいなら今すぐ買おう4. iPad Pro
4つ目のiPadは、「iPad Pro (アイパッド・プロ)」です。
「iPad Pro」は、2021年に発売された「iPad Pro 11インチ 第3世代」、「iPad Pro 12.9インチ 第5世代」が最新のモデルとなっています(2022年1月時点)。
「iPad Pro」は、11インチと12.9インチのディスプレイ搭載の2モデルがあり、プロセッサはM1チップ、RAMは8GB搭載しています(ストレージ容量1TB以上のモデルはRAMが16GB)。
ディスプレイの解像度は11インチが2,388 x 1,668ピクセル(264ppi)、12.9インチが2,732 x 2,048ピクセル(264ppi)で、カメラは背面の広角が12MP、超広角が10MP、正面が12MPとなっています。
サイズは、「iPad Pro 11インチ 第3世代」が高さ247.6mm、幅178.5mm、厚さ5.9mm、「iPad Pro 12.9インチ 第5世代」が高さ280.6mm、幅214.9mm、厚さ6.4mmとなっていて、「iPad Pro 11インチ 第3世代」が466g(セルラーモデルは468g)、「iPad Pro 12.9インチ 第5世代」が682g(セルラーモデルは684g)となっています。
ストレージ容量は、128GB、256GB、512GB、1TB、2TBが用意されていて、カラーバリエーションはシルバー、スぺースグレイの2色展開となっています。
Bluetoothは5.0で、「Apple Pencil 第2世代」と「Magic Keyboard」に対応しています。
「iPad Pro」は、iPadの中で最も性能が良いので、本格的に利用したいベテランの方にオススメです。
▼「iPad Pro 11インチ 第3世代」はこちら
最後に
今回は、『「iPad」が欲しいなら今すぐ買おう！無印、mini、Air、Proどれを選ぶ？【2022】』についてご紹介しました。
このように、「iPad」には、「iPad」、「iPad mini」、「iPad Air」、「iPad Pro」の4つの種類が販売されています。
そして、入門用には「iPad」、持ち運び用には「iPad mini」、価格、性能、画面サイズのコスパでは「iPad Air」、ベテラン用には「iPad Pro」を選択するのがオススメになります。
皆さんも、自分の用途にあったぴったりの「iPad」を見つけて、快適に使ってみてはいかがでしょうか。
