「PS5」用の安い60Hz「4Kテレビ」のおすすめ5選!HDMI 2.1対応【2024年4月】
「PS5」は120Hzまでの出力に対応していますが、4K 120Hz対応テレビは結構高いです。
また、「PS5」の設定を120fpsのハイフレームレートにすると、解像度が下がって映像が汚くなるソフトが多いので、実は安い60Hzの4Kテレビで十分ではないかという考え方もあります。
そんなわけで今回は、「2024年4月のPS5用の安い60Hz 4Kテレビのおすすめ5選」について見ていきましょう
「PS5」用の安い60Hz「4Kテレビ」のおすすめ5選
PS5用の安い60Hz 4Kテレビのおすすめ1. ハイセンス E6K (2023)
1台目のPS5用の安い60Hz 4Kテレビのおすすめは、「ハイセンス E6K」です。
「ハイセンス E6K」は2023年発売モデルで、4K、HLG、HDR10、ドルビービジョン、ドルビーオーディオ(アトモスは非対応)に対応しています。
映像エンジンは、「HI-VIEWエンジンLite」を搭載し、様々な高画質機能を備えています。
HDMI 2.1に対応し、「ALLM (自動低遅延モード)」の機能を搭載していることに加えて、「低遅延ゲームモード」の対応、2560×1440 60p出力の「PCゲーム対応」もあります。
ついでに、YouTube、TVer、アマプラ、ネトフリなどの動画配信サービスのアプリを内蔵し、「AirPlay 2」にも対応しています。
「ハイセンス E6K」は、なるべく価格は抑えつつも、画質にはある程度こだわりたい人向けにおおすめになります。
▼「ハイセンス E6K 43インチ」はこちら
PS5用の安い60Hz 4Kテレビのおすすめ2. レグザ M550M (2023)
2台目のPS5用の安い60Hz4Kテレビのおすすめは、「レグザ M550M」です
「レグザ M550M」は2023年発売モデルで、4K、HLG、HDR10、HDR10+、ドルビービジョン、ドルビーオーディオ(アトモスは非対応)に対応しています。
映像エンジンは、「レグザエンジンZR」を搭載し、様々な高画質機能を備えています。
HDMI 2.1に対応し、「オートゲームアジャスト」の機能で「ALLM (自動低遅延モード)」、「コンテンツタイプ連動」、「RGBゲーム設定」に対応していることに加えて、約0.83msecの低遅延「瞬速ゲームモード」の対応、2560×1440 60p出力の「PCゲーム対応」の機能もあります。
ついでに、YouTube、TVer、アマプラ、ネトフリなどの動画配信サービスのアプリを内蔵し、「AirPlay 2」にも対応しています。
「レグザ M550M」は、多少高くなってもハイセンスよりも更に高機能が欲しい人におすすめになります。
▼「レグザ M550M 43インチ」はこちら
PS5用の安い60Hz 4Kテレビのおすすめ3. TCL P63J (2023)
3台目のPS5用の安い60Hz4Kテレビのおすすめは、「TCL P63J」です。
「TCL P63J」は2023年発売モデルで、4K、HLG、HDR10、ドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応しています。
映像エンジンは、「Algoエンジン」を搭載し、様々な高画質機能を備えています。
HDMI 2.1に対応し、「ALLM (自動低遅延モード)」に対応していることに加えて、1080pでは約4ms、4Kでは約8msの遅延となっています。
ついでに、「Google TV」を内蔵しているのでYouTube、TVer、アマプラ、ネトフリなどの動画配信サービスのアプリにも対応しています。
「TCL P63J」は、安いGoogle TVが欲しい人向けにおすすめになります。
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PS5用の安い60Hz 4Kテレビのおすすめ4. シャープ EJ1 (2022)
4台目のPS5用の安い60Hz4Kテレビのおすすめは、「シャープ EJ1」です
「シャープ EJ1」は2022年発売モデルで、4K、HLG、HDR10、ドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応しています。
映像エンジンは、「Medalist S3」を搭載し、様々な高画質機能を備えています。
HDMI 2.1に対応し、「ALLM (自動低遅延モード)」に対応しています。
ついでに、「Google TV」を内蔵しているのでYouTube、TVer、アマプラ、ネトフリなどの動画配信サービスのアプリにも対応しています。
「シャープ EJ1」は、なるべく画質の良いGoogle TVが欲しい人向けにおすすめになります。
▼「シャープ EJ1 43インチ」はこちら
PS5用の安い60Hz 4Kテレビのおすすめ5. パナソニック MX800 (2023)
5台目のPS5用の安い60Hz4Kテレビのおすすめは、「パナソニック MX800」です。
「パナソニック MX800」は2023年発売モデルで、4K、HLG、HDR10、HDR10+、HDR10+アダプティブ、ドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応しています。
映像エンジンは、「4Kファインリマスターエンジン」を搭載し、様々な高画質機能を備えています。
HDMI 2.1に対応し、「ALLM (自動低遅延モード)」に対応している他に、「ゲームコントロールボード」でフレームレート、HDRメタデータの情報を表示したり、映像の暗部を見えやすくする「暗部視認性強調」の機能を搭載しています。
ついでに、YouTube、TVer、アマプラ、ネトフリなどの動画配信サービスのアプリを内蔵しています。
「パナソニック MX800」は、絶対に日本メーカーのテレビが欲しいという人におすすめになります。
▼「パナソニック MX800 43インチ」はこちら
最後に
今回は、『「PS5」用の安い60Hz「4Kテレビ」のおすすめ5選!HDMI 2.1対応【2024年4月】』についてご紹介しました。
このように、2024年4月の「PS5」おすすめテレビには、ハイセンス E6K、レグザ M550M、TCL P63J、シャープ EJ1、パナソニック MX800があります。
皆さんも、あなたに合った「PS5」用のテレビをゲットしてゲームプレイを楽しみましょう。