Xiaomi Pad 7は有機ELに?iPad Proのジェネリックになれるかも【24年10月頃登場?】

2024年10月頃に、有機ELディスプレイを搭載した、Xiaomi Pad 7が登場する噂が出ています。

有機EL搭載のタブレットと言えば、先日新しいiPad Proが発売されましたが、値段が16.8万円〜と高すぎワロタなので、Xiaomi Pad 7がこれのジェネリックになるのではと期待します。

そんなわけで今回は、「Xiaomi Pad 7は有機ELに?」について見ていきましょう。

Xiaomi Pad 7は有機ELに?iPad Proのジェネリックになれるかも【24年10月頃登場?】

24年10月頃登場?

発売時期の情報ソースは、Gizmochinaというサイトの記事で、HyperOSのソースコードを解析した結果、Pad 7シリーズの情報が見つかったらしいです(参考: Xiaomi Pad 7 series spotted on HyperOS firmware – Gizmochina)。

ちなみに、Pad 7のコードネームが「uke」で、モデルナンバーが「O82」、Pad 7 Proのコードネームが「muyu」で、モデルナンバーが「O81」のようです。

発売時期は2024年第三四半期らしいですが、日本での発売がいつになるかは不明です。

OLEDが搭載されるという情報の出所は、XのKartikey Singh氏の投稿で(参考: XユーザーのKartikey Singhさん)、シャオミ初のOLEDタブレットになると言っていますが、これがほんまかどうかは分かりまへん。

iPad Proのジェネリックになれるか

先日、新しいiPad Proが発売され、iPad初の有機EL搭載で話題を呼びましたが、値段が16.8万円〜と、高すぎワロタ状態でした。

シャオミであれば、おそらく有機EL搭載のタブレットで10万円程度に抑えてくれるのではないかと、密かに期待しています。

現在のタブレット市場は、アップルの独占状態なので、アップル以外の選択肢がなく、それ故にiPadの値段も上がり放題になっています。

ここでシャオミが有機EL搭載の安価なタブレットを発売してくれれば、iPadのジェネリックとして、一気に人気を集めることになりそうです。

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最後に

今回は、『Xiaomi Pad 7は有機ELに?iPad Proのジェネリックになれるかも【24年10月頃登場?】』についてご紹介しました。

このように、新しいXiaomi Pad 7には、有機ELディスプレイが搭載されるかもしれません。

果たして、Xiaomiの新しいタブレットはどんな製品になるのか、楽しみですね。