Netflixで「ランペイジ 巨獣大乱闘」が配信!19年2月22日より

2018年5月に日本で公開された映画「 ランペイジ 巨獣大乱闘 (Rampage)」が、2019年2月22日より、ビデオストリーミングサービスの「Netflix (ネットフリックス)」で配信開始されることが決まりました(参考: Netflix 2019年2月の新着コンテンツ)。

「ランペイジ」は、iTunes StoreやAmazonビデオ、Google Playなどでも配信されていますが、2019年1月現在のところレンタルが¥399〜500ほどするので(参考: ランペイジ 巨獣大乱闘 – Amazonビデオ)、Netflixで見放題視聴するとお得になります。

もちろん、すでにNetflixに加入している方は、配信が始まり次第見放題で視聴できるようになります。

今回はそんなNetflixで配信される「ランペイジ」について見ていきましょう。

ランペイジ 巨獣大乱闘がNetflixで配信開始

「ランペイジ 巨獣大乱闘 (Rampage)」は、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」を元に製作され、ワーナーの配給で2018年4月にアメリカで、5月に日本公開されました。

物語は、宇宙ステーションでゲノム編集実験を行なっていたある日、サンプルの動物が暴走して地球に落下し、ゲノム編集の影響を受けた地球の動物たちが巨大化して人類を襲い始める…というものです。

監督は「センター・オブ・ジ・アース2」、「カリフォルニア・ダウン」などのブラッド・ペイトンが務めています。

キャストは、「ワイルド・スピード」、「カリフォルニア・ダウン」、「ジュマンジ ウェルカムトゥジャングル」などのドウェイン・ジョンソン、「28日後」、「パイレーツオブカリビアン」、「ムーンライト」などのナオミ・ハリス、「幸せになるための27のドレス」、「ウォッチメン」などのマリン・アッカーマン、巨獣のジョージ役としてジェイソン・リーズらが出演しています。

「ランペイジ 巨獣大乱闘 (Rampage)」は、主演も務めているドウェイン・ジョンソンが製作総指揮を務めています。

また、巨獣ジョージの動きは、人間の役者が演技をしたものをモーションキャプチャーでCGに取り込むという「猿の惑星 リブートシリーズ」と同じ方法で制作されているようです。

さらに、シカゴの街並みは15,000枚の写真を3Dスキャンして制作するなど、リアリティが追求されています。

「ランペイジ 巨獣大乱闘」は、世界興行収入4億2千万ドル以上のヒット記録しています。

このように、「ランペイジ 巨獣大乱闘」は一度は見ておきたい作品となっています。

そんな「ランペイジ 巨獣大乱闘」は、2019年2月22日よりNetflixで配信開始です。すでにNetflixに加入している方であれば配信が始まり次第見放題で視聴できます。

ちなみに、Netflixでは新作・準新作映画は1年ほどで配信が終了してしまうことがあるので、早めに見ておきましょう。

Netflixは月額¥864(税込)から利用可能で、デビットカードやKyashでの支払いにも対応しています。

視聴はこちら: Netflixで「ランペイジ 巨獣大乱闘」を観よう

▼テレビでNetflixが見れる「Apple TV 4K」もオススメです

最後に

今回は、『Netflixで「ランペイジ 巨獣大乱闘」が配信!19年2月22日より』についてご紹介しました。

すでに「ランペイジ 巨獣大乱闘」を見たことがある方にとっては、新たな発見があるかもしれませんし、初めて見る方にとっては、Netflixで好きな環境・デバイスで視聴できるので良いと思います。

そしてもちろん、「ランペイジ 巨獣大乱闘」の他にも、Netflixでは数多くの映画が配信されています。

さらに今後は、「オーシャンズ8」、「MEG ザ・モンスター」といった、ワーナー・ブラザーズ配給の新作映画が続々とNetflixで配信される可能性があります。

皆さんも、Netflixで「ランペイジ 巨獣大乱闘」や、映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリーなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。